ディズニー嫌いがディズニーを楽しめた理由を全力で紹介します。

「 最強のネズミ、ミッキーを象徴としたディズニー」が人々の心を捉えている一方で

「ディズニー、あんまり好きじゃないんだよな」

と思っている人も一定数いると思います。

今回は、「ディズニーが嫌い」と言っている気持ちについて深堀りできたらと思っています。

特に彼氏彼女等で

  • 「ディズニー行きたい!と思っている人」
  • 「ディズニー行きたくない。と思っている人」

「二人の気持ちの橋渡し」になるような記事になったら嬉しいなと思ってます。

ディズニーよりも「ディズニーの会社のオリエンタルランドの株価が気になる」みたいな人に記事が届いたら嬉しいなと思っています。

この記事を書く自分自身が「ディズニーが嫌い」という感覚でした。

結果として「当時彼女だった妻にディズニーに行きたいと言われ10年間行かないままになっていました。」

19歳付き合い→ディズニー行ったの29歳という鬼畜ぶりです。

結論でいうと「もっと早く一緒に行けたら良かったな」と思っています。

今回は自分が10年間行かなかった理由や

行ってよかったと感じたことについて色々お伝えできたら嬉しいと思います。

旅費にして10万ほどだったと思いますが「時間とお金を投資して良かったな」と感じました。

この記事が皆に当てはまるわけではありませんが、一人でも参考になったと思ってもらえたら嬉しいです。

最初にディズニーが嫌いと思っていた気持ちを分解していく

漠然と「ディズニーが嫌い」と思っていたのですが、実際、心の中どうなっていたのでしょうか。

まずは「嫌いと思っている理由」について分解していきたいと思います。

楽しめるというイメージがまったくない「人混みも多く待ち時間が長いイメージ」

「人が多く、ひたすら待つイメージ」という部分が強烈にピックアップされていました。

そして、「実際乗り物に乗るってことがそこまで楽しめるかな」と言う気持ちがありました。

おまけに「ディズニー価格えげつない。」

「一緒に楽しめていい思い出にしたいから行く」のですが

「行った時に楽しめるイメージが持てずに、デートを台無しにしてしまう不安」がありました。

  • 今あるものに安易に乗っかるんじゃなくて自分たちで考えて楽しいを作ろう。

という考えでしたので、正直、この段階でかなり行くことが億劫でした。

自分の中で何より一番強い気持ちは「そんな暇はない」という気持ちでした。

遊んでいる暇(余裕がない)やるべきことがある

何より自分にとってはココが一番大事でした。

今回、「この遊んでいる暇ないという余裕のない気持ち」という部分からピックアップして

ガチガチのディズニー嫌いな自分が実際行って結果、楽しめた理由についてお伝えできたらと思います。

ディズニー嫌いがディズニーを楽しめた理由

今は将来のため、そんな余裕がないことをわかって欲しい。

ディズニー嫌いさんは「おそらく志を持っている人が多いんじゃないかな」と個人的には思っています。

もちろん「パートナーを楽しませたい。」という気持ちは、非常に強く持っていますが、

  • そんなことよりも、仕事などを頑張って、結果を出して守れるような人になりたい。

ということを優先している人も多いんじゃないかなと思います。

  • 「パートナーが大切だからこそ、パートナーとの未来のために今は遊ぶことよりも結果を出すことに集中している。」
  • 一緒に行きたい気持ち自体はゼロではない。ただ優先順位が限りなく低い。この考えをわかって欲しい。

20代の頃、「何かに志を持ったらなかなか余裕なんてないはず」です。

社会のこと、人生のことも、右も左もわからないままに社会の荒波に飲まれ始めます。

  • 今はそれどころじゃねぇんすよ

「ディズニー嫌い」と言ってる人の中にはこういう未来に向けて頑張っている気持ちを持っている人も多く優先順位を上げていない人も多いんじゃないかなと思います。

自分自身も必死で、仕事に打ち込んでいました。

「打ち込んでも結果が出ないまま」なので、「気持ちとしても余裕がない」

そんな気持ちでいました。

今思うのは「環境を変えないで、まずは心に余裕を作ることが大事。」

大なり小なり「一向に余裕なんていうのは作れないことも多いかな」と思います。

今となって思うのはむしろ、

まずは、余裕を作るためには環境が変わらない中でも

  • 「ココロの中に余裕を作ることが大事なんだな」

と今は思うようになりました。

「環境が変わらない中で余裕を作る発想を持つこと」を大切にしています。

20代の自分自身は

  • 「わずか数日の時間を作る余裕が心に作れずに、デイズニーに10年も行かない」という決断をしていました。

しかし、20代後半に差し掛かって行くにつれて

どんどん妻の「一緒に行きたい」というピュアな思いに対して

  • 「一緒に行ってなくてごめんね」という気持ちが増えてきました。

今思えば、「結果が出やすくなる秘訣」として

「まず環境を変える前に心に余裕を持つことが大事」だと思っています。

  • 「心に余裕がないから、結果が出ない。」と思います。

仕事も一呼吸おいて「余裕を作ることも視野に入れておくのも一つの手」だと思います。

  • 「数日ぼーっとしてみる時に、新しい未来が見いだされることもある」と思います。

「努力の方向性について考えるのも努力」だと思います。

「メリハリはやはり大事」だと感じています。

詰めすぎても生産性は上がらないので、

「間を作ること」も結果を出すための鉄則だと思います。

人混み待ち時間が嫌いで【楽しめるイメージがない】

類は友を呼ぶので「ディズニー嫌いな人と会話することが多かった」のですが

「結構似たようなところを嫌がっている印象」です。

ただ「どうせ時間とお金をかけて行くからには、鉄則がある」と思っています。

  • パートナーのためにではなく、「自分が楽しむために行ってほしい」と思います。

楽しむための下準備をしっかりと行う必要があると思います。

平日でディズニー内のホテルに泊まるのがおすすめ

ただでさえ乗り気でないので、何かと嫌な方に目が行きがちです。

「疲れている中でせわしなく行って帰ってもあまり楽しめない」と思います。

そして混む土日は避けたほうがいいと思います。

  • 特にディズニー嫌いと思っている人であればなおさら調節して平日がいいと思います。
  • 少しお高いかも知れませんが、ディズニー内のホテルに泊まるのは非常に良かったです。

おそらく自分の場合は

「ディズニーランドホテルに泊まれたことで楽しめた可能性があるな」と思います。

  • 美しい内装、美しい音楽、ビュッフェ、高い接客レベル、夜シンデレラ城が目の前に見える
  • 夜泡風呂みたいにして風呂入って生ハム食べてビール飲んで外にはシンデレラ城

確か時期的に、「アナ雪」が出た頃で「練習で夜花火」が上がったりしていて、

こんな自分でも「おぉすごい綺麗だな」と思いました。

そして、移動せずに済み「ディズニーの世界観の中でずっと過ごせる」というところにかなりのメリットを感じました。

また朝15分ほど早く入園できるので、人気のアトラクションから乗れるので、

「ランド内のホテルは強くおすすめせざるを得ない」です。

楽しいを作り出すプロから学ぶ。みなハッピーで心をひらいている空気

ディズニーにいる時の人達は、ディズニーマジック」というらしく「魔法にかかっているように心がほぐされている人が多い印象」でした。

船に乗っている人は手を降ったりしていて

  • どこに言ってもあのディズニーのような空気になったら世界はきっと平和になるだろうなと感じました。

楽しいという空気が溢れていて、多少こんでいても居心地が悪いとは思いませんでした。

しかも、乗り物?なども予約を取れるようになっているので

「ひたすら待たないといけない」と腹をくくっているイメージよりは全然マシなのも大きかったです。

ディズニーシーのビックバンドビート凄すぎる

様々な乗り物アトラクションがありますが、

一番個人的に楽しめたのは

ビックバンドビートという「ミッキー達が演奏してくれるショー」です。

非常にレベルが高く、あの一つのステージだけでも、費用を払ってもいいなと言う印象でした。

妻もすごく喜んでいて、熱狂的な雰囲気で「めっちゃ楽しい」と言わざるを得ませんでした。

最後に:楽しいを学ぶ場所でもある

「楽しいという概念はすごく価値があって人生やっていく時に必要不可欠な要素」です。

ひたすらお客さんを喜ばせることを考え続けて、実現してきた

「ディズニーから学ぼう」という姿勢で行ったとしたら、「非常に学べることはある」と思います。

当時の自分は、

眉間にシワを寄せて硬い言葉を使い、重たい内容ばかり話していたように思います。

  • 明るく話すこと
  • 軽さも大事
  • くだらないの中に

これだけでも随分変わって来ると思います。

もちろん状況的にどうしても時間が作れないことってあると思います。

でも調べてある程度プランを立ててみるのもいいかも知れません。

自分自身、行ってよかったと思えた理由について記事にしてみました。

もちろん皆が楽しめるわけではないと思っていますが、

嫌いな人がディズニーを語ってみるのもいいかなと思いました。

昔の自分たちのようにすれ違っているような人たちになにか少しでも届けたら嬉しいです。

おすすめシリーズ

自分と向き合う

人と向き合う

仕事と向き合う

異性と向き合う

まずはじめに

FXトレードから感じた時

このブログ内で、色々人間学について書いてます。

ディズニー行くことになったら暇な移動中にでも覗いてみて下さい。

めっちゃホームページ見にくい状態なのはごめんなさい。

少しでも今悩んでることへのヒントに慣れば幸いです。