【一発逆転を狙える】稼ぐためのポイントは欲のコントロールを学ぶこと

「人生はギャンブルです。」

という名言【迷言】(どちらの意味ともとれそう)がありますが、

人生のピンチは「やはりお金で解決できる」ことが多いと思います。

逆境を耐え忍ぶ中、「一発逆転にかけたくなる気持ち」ってありますよね。

ここでは「一発逆転を狙う方法について」真剣に考えてみました。

結論としては

  • 欲について理解を深めること
  • 欲のコントロールを学ぶこと

「この2つは一発逆転を狙うとき」に、

「必要不可欠な要素で、かつ、ものすごく、難しい」と正直思っています。

この記事は、

  • 「一発逆転したい」からこそ、今は、しゃがみ、遠くにジャンプしたい。
  • 「そのために欲について整理しておきたいな」という人向けです。

自分自身も「宝くじは当たって欲しいですけど、当たらないんで諦めています。」

「一発逆転」を越えて「継続した確実な結果」を求めています。

更に言うと

「勝つことが当たり前という状態」が「真の一発逆転」だと思い求めています。

【一発逆転を狙う】稼ぐためのポイントは欲のコントロール。欲は高くつく

「欲深いことはものすごく良いこと」だと個人的に思っています。

欲は「自動車で言うならエンジンそのもの」です。

「一度しかない人生ですので、大欲を持ちたい」ところですよね。

ただし、いつもアクセル全開では事故ってしまうので

「コントロールする必要がある。」と思います。

欲について、絶対にこのことを知っておく必要があると思います。

  • 欲は高くつく。

思い返してください。

今までの人生で、「欲深かった時は基本損する側に回る」ことが多くありませんでしたか。

  • 欲の代償は常に失うことが多い。

「多くの残念な結果は、快楽が生み出します。」

  • 「自分(欲)をコントロールできないこと」

が理由だと思います。

例えば

  • やることないしパチンコいきまくる
  • スマホゲームの重課金
  • 性欲
  • なんとなく「刺激的な企画のYou Tube」で時間をすごす

このあたりはかなり強い快楽を伴います。

  • 好きすぎる人との恋愛がうまく行かない現象と同じだと思います。

「欲に振り回された時点で負けの確率大」という認識でいいと思います。

後は変な楽して儲ける的な、これさえ飲んだら痩せれる系の話も同じ理由で、おすすめできません。

罠に落ちることなく見抜けるようになります。

欲にも種類がある。グルメリポーター風に言うと「欲のジャンクフードやー」

ジャンクフードは、美味しいですね。

しかし、ジャンクフードは体には悪い事が多いです。

投資をしてても「快楽を伴うポジションや心のあり方」は滝に打たれるがごとく、バチバチにしばかれます。

「強気(ブル)と弱気(ベア)は勝ち、欲張り(ピッグ)は負ける」という格言があります。

「欲が暴発」してしまうと「一発逆転は狙えない」ので、

「自分の欲の気持ちについて整理できていることは必須。」

だと思います。

そもそも、なぜ人は「一発逆転を狙いたい」 と思っているのでしょうか。

「一発逆転したい」という心理には「世の中の刷り込み」が大いに関係あると思います。

  • スカッとするアニメやドラマや映画のシナリオは「最後の一発逆転大ホームラン」で「全てが危機からハッピーエンドになる突き抜ける展開」が多いから「勝利の方程式にその世界観が自然と刷り込まれている」(特にディズニー映画はみんな知っているからわかりやすいかも)
  • 「どん底から上がるという振れ幅でかなり幸福と感じる」のでワクワクする刺激を求めている。

まさに「今の世の中は楽しむためのコンテンツにまみれています」

  • 「人は落差で苦しみ、落差で喜ぶ」と思います。

しらずしらず刺激を受け取っているので、鈍感になり「ドーパミンなどが分泌されまくっているギャンブル脳」になっています。

常に「最上級の快楽を得たい」と思っています。

気が付かないうちに欲に振り回されているうちに「搾取される側に回ることが多い」と思います。

儲ける人と搾取される人については

関連記事:儲けるという本質

なんとなく気になる方はぜひ見てください。

欲について2種類

  • 「欲のジャンクフード」
  • 逆に言えば「欲のスローフード」もある。

と定義したいと思います。

あらかじめ、欲には二種類があるということついて理解し、逆にうまく自分の感情を遊ばせる事ができるようになると強いと思います。

もちろん、自分自身も欲の感情が多くあります。

せっかく生きてるので、「欲のジャンクフード」の良さまで完全に否定するような人間にはなりたくありません。

例えば、自分の中で快楽の逃げ道を用意しています。

例えば、【ドラゴンボールの携帯アプリ「ドッカンバトル」です。】

昔流行ったんですが、「ドラゴンボールのカードダスを再現したかのような作品で、クオリティー半端ない」です。

「無課金で楽しむ難易度はちょうどよく、無料で引けるガチャは快楽を遊ばせてくれます。」

ドッカンバトルに関わるすべての皆様、この場を借りて心より楽しませていただき、ありがとうございます。

「欲のジャンクフードの良いところ」は「知らない人との会話(アイドリングトーク)に繋がりやすい」です。

なので、「うまく自分を遊ばせてあげてください。」

逆に言うと「欲のスローフード」とでもいうのが

  • 探究心
  • 知りたいという知識欲
  • よりより生活をしたいから「自分をコントロールしたいという欲」

「快楽は高くので欲の質自体を上げること」が大切だと思います。

これが「一発逆転の第一歩になる」と思います。

【一発逆転を狙う】勝利の方程式を知る。事前準備をめんどくさがらない。

快楽に振り回されないのが最初のステップで、自制しておくことが大切だと思います。

  • 一手間かける人が勝つ。めんどくさがらないこと。

事前準備の大切さについて「勝っている人は知っています。」

  • 本番で結果を出すには予め練習で結果を出せる状態を作っておくこと
  • 勝つことがすでに見えていて淡々と当たり前のように勝てる

↑これこそが勝利の方程式です。

全てに通ずる勝利の方程式の基本だと思います。

  • 皆が一発逆転を狙っている中で、事前準備をはじめてコツコツと準備して本番で結果を出す

アリとキリギリスの話ですが、「キリギリスは自分のことをキリギリスだと思っていない」と思います。

「人生で勝っている人たち」は「あらかじめ勝てるようにしておくことでしか勝てないことを知っている」ということです。

お笑い芸人や、人前で話す人達は何回も、話す練習をすると教えてくれました。

そんな自分自身ですが、「甘い方向にすぐ流れます。」

「事前準備、めんどくさがります。」

めんどくさがった時は結果が全然出ないので、

  • めんどくさがることも高くつく

そんなふうな言葉にして戒めています。

めんどくさがったら負けてしまうので、「そのことが分かっているので、抜くところは抜けるように心がけています。」

「むしろ抜けることはないか常に考えている」くらいのめんどくさがり屋です。

まとめ:面倒くささを乗り越えれるくらい、なりたい自分像に対して欲深く

一発逆転を狙うなら、最終地点をぶらさないことは大切だと思います。

そのための、「アニメのような魔法はない」ということを理解して、コツコツ積み重ねる。

  • 本番までに事前準備をしておく
  • 準備をめんどくさがると高くつく

なんとつまらない、刺激のない答えでしょうか。

  • うまくいってる経営者ほど一円単位のお金まで大事にしている

という視点と似ている気がします。

仮に一発逆転できたとしても

「映画カイジ」などでもよく描写がある「一発逆転を信じて祈っている姿自体がすでに負け」

なんだと思います。

何億というお金が入っても、「欲のコントロールができないと、最後に待っているのは、破産」です。

結果を出すには「めんどくさがらず積み上げていくしかないんです。」

  • 感情は一切排除できるくらいやりきった

もし、事前準備を完璧以上にやりきってみたら、

  • 最終的に欲のジャンクフードよりも満足感があると思います。

刺激に飽きた人は、「新しい刺激を求めて積み上げていく欲に手を出してみてはいかがでしょうか。」

世にも奇妙な物語の名作、「夜汽車の男」より抜粋した言葉ですが

「邪念、排除。」

名作には名言が存在していますよね。

ぜひ、大欲を持って、一発逆転を狙ってください。

そのための事前準備を共に始めましょう。

関連記事:弱肉強食の世界を生き残るために

→世の中を分析して見極めましょう。

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→とりあえず家にいるところからでもコントロールできるようになると思います。