結果
11日～14日 ＋3.3％
大事な点
- チャンスをチャンスと認識できるかどうか それ以外をスルーできるか
- 勝っても嬉しくない。いつか負ける時の経費。
- 仕事の合間でトレード数自体少ない。
考察
13日のNY時間、多くの無駄打ちトレードあり、一時期マイナス拡大しましたが、利益を伸ばしてなんとか利益でした。
内容が悪い勝ちトレード自体も悪だと思います。
たまたま相場に助けてもらったので、かなり内容が悪かったと思います。
勝っている時のイメージを強化していくことがさらなる勝ちにつながると思います。
一方で、14日の朝は、小刻みに、利食いできたので、あまり動きのなかった相場に対応できたと思います。
- 欲張らず、調子に乗らず、環境認識を大切にして、丁寧に丁寧に。
悪いところが出ないように気を張って行きたいと思います。
さんざんしばかれて勝って調子に乗る癖をなくしていきたい。
勝てば勝つほど、もっと取ってやる。
- きっと取れる
そんな風に思っていましたが、全然取れないという経験を重ねて、
- ちゃんと待つ事。
- 慎重になること。
- 守備力を最大にすること。
この部分の感覚が強化されています。
今日は「ここだ」という時に、しっかりロットを入れてトレードできたので、数分で、利益を挙げられました。
それはすなわち守備力を上げているから、
- 無駄なところで、いけるかな
でポジションを入れないようになったからにほかなりません。
- ひたすらに守備。
- 精神崩壊して大負け禁止。
相場を張っていないときも呪文のように徹底して守りを意識するようなことを唱えておく必要を感じています。
自分自身は安易なところがある弱点だとわかっているので、
トレード検証よりも、ずっと大事なことなんじゃないかと思っています。
ひたすらに守備を徹底して、無駄打ちをしない。
- 勝って兜の緒を締めよ
- 最高にガードを固めて、チャンスだけ。
適当トレードをして負けた時のメンタルへのダメージが凄まじい
「自分で納得できないトレードで負けると、メンタルへのダメージが凄まじい」です。
一番ダメージを受けるのは、納得できないトレードです。
ここに足を引っ張られて、更に無駄撃ち誘発しているので、丁寧な満足感のあるトレードができることこそ重要だと思います。
何度も何度も反芻して、地味な作業を繰り返すことで、（例えば自分に慎重でいるように言い聞かせること）トレーダーとしてのレベルが上がると信じて、
- トレードにおける腕立て腹筋背筋
繰り返したいと思います。