【勝負に勝ちたい人必見】身につけておいたほうが、結果的に楽な一つの真実

急遽この記事を書いています。

そもそも、このサイトでは「バランスよく豊かに暮らすこと」を目的に、「学んできたことを無料でお伝えできれば」というのが趣旨でしたが

「この記事だけは違います。」

この記事は「勝負の世界で生きることを選択した人」に対して向けた記事です。

「勝負の世界で勝つ」ために絶対に大切なことについてまとめ、

「読み終わっただけで、勝負に強くなってもらうこと」が目的です。

「誰に負けてもいいけど自分には負けれない。」

この言葉の意味が最近になってわかる気がします。

「自分自身、普通の生計をたてれる程度の大したことない額で、投資をしている」のですが、

もう一段上になるために更に勝負の濃度をあげようと誓いました。

そんな中、本日、友人から、資金を飛ばしたと報告ありました。

「GOLDをフルレバレッジで海外口座で資金目いっぱいの勝負をした」と教えてくれました。

その前から「かなり大きな勝利を上げていた」のですが、

「あまりにも資金に対して大きく勝っていたのであやうい」という印象で見てはいました。

資金管理について話していたので残念です。

全財産を彼は失いました。

そんな事があったので

「勝負の世界で生きる」

ということについて、再度自分も意識をしなおしたいと思ったので追加で日記を記載しておきます。

自分自身、兼業とはいえ、戦いの中に身を置く瞬間はトレーダーになるので、本質を見誤るわけには行かないので「今回戦うこと」についてまとめてみました。

【勝負に勝ちたい人必見】身につけておいたほうが、結果的に楽な一つの真実

結論を言うと「勝負は命がけ」ということが腑に落ちているかどうかが勝負を分けます。

「命をかけて戦っている。」

結果を出すような人は「当たり前にこの感覚でいるから激強」です。

無謀なことをするとかではなく「向き合い方が命がけ」ということです。

勝負の世界でプロとして生きるということは

絶対に勝たなければなりません。

マストです。

「敗北は退場を意味します。」

そのために「負けないための手段はないか」と探すのですが、

そういうのは二の次で、

「全ては命がけで勝負している」

「絶対に負けられない」

という気持ちを自分自身強く持つことがマストだと痛感しました。

どこまで本気で取り組み方と向き合えたかが大切です。

もちろん、勝負に何度負けてもOKです。

諦めない人のもとに結果は来ます。

安心できるのは「確かに勝ち続けなくてもいいです。」

むしろ「勝ち続ける人は勝ち続けなくてもいいということも知って心に余裕も持っています。」

「しかし勝負の本質はその都度、命がけ」です。

「医者が手術に向かう時に文字通り命がかかっています。」

毎日を穏やかに過ごしたいですが、命は日々減っています。

我々は今の所、命を消費して生きています。

すっかり戦わなくても生きれるようになったので、

忘れがちですが、命がけで生きるというのは、当たり前というか

実は我々は命がけで生きているんです。

挫けそうなときでも学び、「最後までやりきる」という人だけが上位層として残ります。

ちょっとした技術の差で生き残れます。

【命がけ】そういう真剣な気持ちが「生き残るための知恵を授けてくれます。」

命がけという濃度によって、見えてくる深さが違ってきます。

本当に深く学びを感じるようになります。

なにもないところから生み出すような人は、命がけで望んで、0を1にして勝利を手にします。

結局、ここの感覚がある人とない人の差が埋まることはないのかなとさえ感じます。

情熱をどのレベルで持てるのかは勝敗を分けます。

【勝負の世界で生きる人】 ここでとても重要なある人物を紹介します。

固有名詞を上げるわけではありませんが、命がけということを教えてくれた人物の話をしたいと思います。

自分自身、好奇心に溢れ、田舎から出てきて多くの人に会ってきました。

「最終的にこれが生きるということのピークだな」と背中で感じました。

彼に会って以降、「新しい人と会いたい」という気持ちがなくなりました。

「自分が探していたのはこれだ」という感覚がありました。

一切うわっつらなく「本当に命をかけている」という人に出会ったという感じです。

「彼は投機家としての感性が天才的」でした。

「彼と相対した時に漂う本物感の正体はなにか」と探求したくなりました。

「カイジ」で有名な漫画:福本伸行の作品に登場する「赤木しげる」的な感じです。

そしてわかりました。

「彼は文字通り命をかけている。」

普通の人間がひよってしまう所で一歩もひかない。

「真っ直ぐに勝つことに集中して命を燃やして戦っている。」

別のアニメで言うと「花の慶次」で「前田慶次の強さの秘密」を「戦人は死人」と表現していました。

彼も「もう4んでいるから4なない。」みたいなメンタルの強さがありました。

強い人はみんな深いところで、命がけの勝負をしているということです。

彼と出会った頃はホームレスでした。

その次の年には億トレーダーになっていました。

その次の年には、世界の富裕層とつながっていました。

そして今は、知名度もあり、投資の世界ではかなり有名になり、

勝つトレーダーを排出しています。

そんな彼にスマブラで40連勝したことが今の所の自分のピーク地点だったかもしれません。

あまりに負けた彼は、自分の顔を平手打ちし、400万持ってきて、「次の勝負これかけようや」

といってきました。

その時はもちろん断りましたが、つまり勝負とは彼にとってはそういうことです。

その勝負を受けるかどうかが重要ではありません。

ここで冷めてはいけません。

  • こちらも同じ覚悟で常に戦う

そんな気持ちがない限り、一向に勝利はやってきません。

「負けたくないからと棄権する段階で、負けです」

どうしても負けれない勝負は戦うしかありません。

だからこそ、ほとんどの部分は譲っても良いのかもしれません。

これだけは負けたくない。

強い熱意を持って、生きることを表現できたらいいなと思います。

本気で望んできた時間が、他人とのレベルを分け結果的に自分を助けることになっていくので、「自分は大丈夫」という信頼感につながるんだと思います。

まとめ

「プロで生きるための勝負は命がけで取り組むもの。」

「これこそが勝負感の答えになっている」ところなのかなと思います。

だからこそ失敗は深く反省して、次同じことがある時の糧としましょう。

人生はバランスが大切なので、気迫をもちながら、そして、マイルドさなども大切です。

しかし勝負という瞬間は、戦いです。

  • 勝つか負けるか。

命がけでやって本当に辛い瞬間があるので、「楽しいと思えるものを選ばないと挫折します。」

勝負は一緒にできるものではありませんが、これを見てくださったあなたに、勝利をもたらすベースになるマインドが届けば嬉しく思います。

松岡修造さん並みのパワーで勝利を応援しています。

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「投資に興味のある方と投資をしている人に向けた「日記」です。」

ちょうどトレードルール再構築していっているところから記載しています。

生身のトレードしながら、試行錯誤している様をお伝えできればと思います。