【FXトレード日記】負けて当たり前ということは負けを恐れてもいけない2020/10/01

結果

1.2%  手法通りのトレードができた

大事な点

負けて当たり前ということは負けを恐れてもいけない

チキン利確なども結局同じ負けたくないという理由から来ている

考察

「負けたくない」という気持ちは、とことん「本当にあらゆる負けを引き寄せるな」と感じます。

「負けたくないという気持ちを貫ける人は相場では死人だけ」

自分には無理と納得しています。

負けたくないという気持ちから

ある程度勝ったら、適当に利食いしてしまうような癖もあると感じます。

自分自身、「とことん人間の弱い所だらけを特徴として持っていて、相場には向いていないなー」と感じます。

もう呪文のように

  • 「負けて当たり前。悔しがるな。」
  • 負けて当たり前なんだから負けを恐れるな

負けを恐れる気持ちから、チキン利食いを昨日一回してしまいました。

注意深く見ているとあらゆる下手なトレードの厳選に負けたくないという気持ちが、はびこっていると感じます。

勝ったり負けたりを繰り返すゲームなんだから、負けを怖がってはいけない。

負けと友だちになること。

負けが当たり前の自分でいれること

そんな時に勝てていると、本当にラッキーっと思えるようになってきました。

勝つのは実力ではなく運

こう思うことで、気持ちがとても楽で、勝った時に喜べるようになりました。

おそらく、現実世界と逆、大衆と逆というのはこのあたりのマインドを指すのだと思います。

人によって違うので、

  • 負けを自分の性格を理解し許容する必要がある

この部分は普遍的なんだと感じています。

今月は、そろそろ集大成として、相場との付き合いを更に良いものにしていきたいと思います。

気持ち悪いこと言うと、相場を愛し、相場と共に生きていきたいと思います。