【考えすぎ】疲れる。短所を長所に劇的に変化させるコツ

考えすぎの状態って、しんどいです。

嫌なことをたくさん考えて、マラソン並みのカロリーを消費して、何もしてなくてもくたくたになります。

  • 考えすぎることで脳みそをフル回転して、とにかく、考え事がぐるぐる回っている。
  • いい加減に疲れてくるから辞めたい。
  • でもまた考えてしまう。 

そういう経験が自分にもあります。

実際に、まとまっていない状態では、うまくいかないこと多かったです。

迷走状態では失敗しかないです。

  • そして失敗してまた考えてしまう。

この繰り返しをやめるヒントになればいいと思います。

周りからのアドバイスでも「考えすぎだよ」と言われることがあるかもしれませんが、考えすぎと言われてもピンとこないこともあると思うので、そのアドバイスについて深堀りできたらと思います。

【考えすぎ】疲れる。短所を長所に変えるコツ

結論:考える目的は、「楽しくなったり幸せになるために考える」

なので「考えすぎる」という言葉は適切ではなく目的を見失っている状態だと認識しています。

考えることは、むしろとてもいいことなので、徹底的に考えたほうがいいと思います。

「楽しくなったり、幸せになるために考える」というところだけ抑えておけば、いつもどおり考えてていいということです。

そうすると、逆に言うと嫌でも頭が勝手にいろいろ考えてくれるので勝手に楽しくなって幸せになるという逆転現象が起こります。

考えすぎるという言葉は深堀りすると「幸せになる」という目的地を見失っている状態だと思います。

とにかく楽しくなるために、幸せになるために考える

このことだけを伝えたくて書いた記事です。

ここがツボだと思う理由を説明します。

【考えすぎ】疲れる。短所を長所に変えるコツ(楽しい、幸せをベースに置くと無駄を減らして前に進むことができる)

【認知行動療法】でやっていることは認知を変えることです。

「嫌な出来事が起こった。」と感じた時に、逆にそのままにして考えないと、「嫌な出来事のまま」になってしまいます。

過去振り返って「嫌な出来事の量が多い」と感じる場合、それは、「考えることができていない状態」と思ってもいいかもしれません。

考えるということの恩恵を受けれていない状態と言えます。

楽しくなるため、幸せになるためにと考えたら、嫌だった出来事からも良かったことを絞り出して抽出できるようになります。

これがポジティブという感覚だと思います。

それ以外の作業は、考えているというわけではないということです。

それでもどうしようもない、嫌な過去の出来事ってあると思いますがそれについては別記事で詳しく書いてみました。

過去のトラウマを無くす【嫌な経験をなかったコトにできる理由】

これも結局「許せないことがあっても楽しく過ごせるにはどうすればいいか。」ということについて真剣に向き合った結果の記事です。

基本は楽しくなるために、幸せになるために、考えていたら、答えが見つかると思います。

嫌なことがあった中に楽しいことを見つけ出すことができたら、その現実を受け入れて次のステップに進むことができるようになります。

この楽しい、幸せをベースに置いて考える力の強化こそ、目標を達成できる脳みそになってきます。

素晴らしいのが、自分が立てた目的地が本当に自分にとっていいのかわからないなりに立てた目的地な場合「よりよい、自分に取って楽しくて幸せになれるものが見つかったらそっちに方向転換できる感覚も磨かれていきます。」

考えるという行為は「楽しくて幸せになる」ということについてセットなんだと自分に落とし込むことがとても大切だと思っています。

【考えすぎ】疲れる。短所を長所に変えるコツ【現実逃避をしてしまう】

楽しい、嬉しいことを発見するために「考えるという発想がない」とどうなるかといいますと

【現実逃避】をしてしまうことが多いです。

なぜなら嫌な出来事は嫌な出来事のままなんで、嫌なことをしたいという人なんていないからです。

「現実を受け入れことができた」という言葉は少し違っていて、「起こったマイナスの出来事の中に楽しい、幸せを見つけることが少しでも見つかっている状態」

ということではないかと思っています。

【考えすぎ】疲れる。短所を長所に変えるコツ(まずはリセット)

リセットには最強の「瞑想」という方法を使います。

「楽しくなるために幸せになるために考える」という目的地を見失って、注意力散漫だなと感じたときは時間を少し作って瞑想することをおすすめします。

まるでスマホの立ち上がってるアプリを停止するようないい効果があり余裕が生まれ、落ち着きが戻ります。

「草系のポケモンに火炎放射するくらい」効果は抜群です。

もちろん身体に悪影響が出ていたりするような局面などは身の安全を優先してください。

まとめ

頭は、自分が「楽しくなること、幸せになることについて」使いましょう。

優先順位は自分で次に周りの人、そうやって、いろいろな人を大事にしていると不思議なことにどんどん運が良くなっていきます。

運がいい物をどんどん見つけることができるようになっていき、運の良さを受け入れるキャパシティが広がっていっている感覚を覚えます。

関連記事:【人の幸せよりまず自分の幸せが大事な理由

・順番を知っておくといいと思います。

関連記事:【ネガティブになりたくてもなれない

・楽しい、幸せをベースに考えているとネガティブになりたくてもなれなくなります。

関連記事【潜在意識と引き寄せの法則

・自分が何を考えているかを深く知るのはとても大切だと思います。それに伴い、ピンポイントで「楽しい、幸せになる」と考えたほうがいいか見えて来るかと思います。

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・色々書いてるんで気になったタイトルの記事があればぜひ見てください。