【どうしたら良いかわからない】時に自分で現状を整理できる力を身につける

  • 仕事が辛い。
  • プライベートもうまくいかない。
  • 大して面白いことがない。

フルセットで人生が面白くない。

「どうしたらいいのか分からない」という時に目を通してもらえると嬉しいです。

そんな時にとても大切になってくるのが

結論:分けて考える

ということかなと思います。

「分けて考える」というのは「心の断捨離の第一歩」だと思います。

心の断捨離というだけあり、分析する効果はものすごく

  • 現状を理解して「嫌なところを人生から捨てることができる」ということです。
  • 更に「好きなことをピックアップして生きやすくなります。」

企業のコンサルでは「企業の現状を分けて弱みや強みを見出します。」

そうやってコンサルティングファームでは「社長のビジョンを現実にする手助け」をしています。

この記事は「自分の人生を自分でコンサルできる力をつけたらいい」ということです。

そのために必要なベースの考え方が

「分けて考える」

ということだと思います。

自分自身、元コンサルティングファームに所属していた役員の方に教えていただきました。

大切な価値観として教えていただいたのが「分けて考える」ということです。

「分けて考える」なんて「普通のことだ」と思うのですが、意外にも、「全然わけて考えれてない」ことって多いものです。

「 分けて考える」ということを考え方のベースに取り入れることで、結果的に生活の中でストレスはすごく減りました。

少しでも今の状況の整理になればと思います。

【どうしたら良いかわからない】時に自分で現状を整理できる力を身につける

まず「1番重要なのは分けて考えるということがとても大切だということ自体を知る」ということです。

様々な局面で「自分で分けて考え、分析する力が大事」だと思っておくことが大切だと思います。

「部屋の片付け」含め様々応用が効きますから、「常に分けて考える癖をつける」といいと思います。

仕事の中でも、業務は一つではなく様々です。

仕事の業務なども分けてみましょう。

例えば、仕事の中で「苦痛を排除していきたい」のなら

仕事の内容をたとえば3つに

  • 好きな面
  • 苦じゃない面
  • 嫌な面

まず分けて考えて書き出してみましょう。

徐々に嫌なことは排除し、「最低苦じゃないものまでをチョイスして人生の中に取り入れています。」

自分で自分の人生をコントロールできはじめていくとすごく、自信に溢れてくると思います。

分けて現状を整理することで初めて人は具体的に考えることができる

整理ができていない時は漠然と「仕事が嫌だ」

という風になっているので、「具体的に考えることができなくなっています。」

具体的に考えることができていないものは、思考して行動を変えることできないと思います。

「ゆっくり時間をとって気持ちが落ち着けるカフェやバーにでもいって頭の中を分けてノートにでも書き出していく」

ノートパソコンでもいいと思います。

何かメモを取れるものを持って、「分けるということがどれだけ価値のあることか」感じて行ったほうがいいと思います。

「考えること自体苦痛を伴うから避けたい」という気持ちがあることを認識しましょう。

「嫌なことを考えたくない」から「嫌なことを考えることを放棄している状態もありえます」

「楽しいところはどこか」だけでも掘り起こしていきましょう。

しかし、楽しいことよりも

「嫌なものの数をどんどん減らしていくことが結局人生をよくすることにつながっていく」のは間違いありません。

分けて出てきた「嫌だと思うことも、もしかしたら嫌じゃなくせるかもしれない」

「嫌だと思っていることがなぜ嫌なのか」細かく分析していくと、大袈裟に言うと自分と出会います。

嫌だと思うことは潜在意識レベルに落とし込まれている事象と出会うことがあります。

潜在意識と引き寄せの法則はセット

嫌だと思っていたけど、整理して深掘りしていたらむしろ好き

ということもあると思います。

世の中「表裏一体になってるので、嫌いは好きになる可能性も持っていることがある」と思います。

「嫌いなものを深掘りして、認識を変えて好きになる力」というのも大切だと思います。

目的を持って考えることが大事だと思います。

考えすぎる人の:短所を長所に変える方法

どうしても整理的に嫌なことってあると思います。

その時はきれいに捨てましょう。

また時間とともに好きになれることもあるかと思います。

プライベートの関係でも

  • 相手の好きところ
  • 苦じゃないところ
  • 嫌いなところ

掘り起こしていけば見えてくることがたくさんあると思います。

自分が何を好きで嫌いかを知るために、色々経験する

とにかく色々やってみる事はいいと思います。

たくさんの嫌なことに出会いましょう。

糸井重里さんなんかは、「ほとんどの嫌なことから逃げて今の人生にたどり着いている」

という名言を残しています。

自分自身も、基本は「嫌なことはしない」と決めています。

自分にとって

  • 何が楽しくて
  • 何が苦じゃなくて
  • 何が嫌なのか

自分を知るためにとにかく行動してやってみる

そうすることで初めて自分のことがわかってきます。

「行動していなくても、モデリングがあるから大丈夫。」

モデリング:尊敬している人の行動を真似るといいと思います。

「人は経験してなくても相手の経験を自分に置き換えて考えることができます。」

今ならインターネットを通して家にいながらでもどんどん自分の中で考えて変化しようと思ったらできると思います。

まとめ

どうしたらいいのか分からない時

「ゆっくり優雅にカフェにでもいき、「好きなこと、苦じゃないこと、嫌いなこと」分けて考えてみましょう。

分けることで、自分の人生を作っていけると思います。

「好き嫌い」はとても大切な感覚だと思います。

ぜひとも身につけて

自分の人生を分けて考えてみてください。

  • 苦痛を排除していく人生
  • 自分らしい満足の行く人生

なるべく重い荷物は捨てて手に入れていけるきっかけになれば嬉しく思います。

関連書籍:意思決定のための「分析の技術」

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夢は潜在意識とリンクしているので深みのあるきっかけをくれます

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あまり人にあっていない人は、いろいろな人に合うこと大事だと思います

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人は悪意なんてありませんが「関わらないほうがいい状態になっている人を見つけるのは大切なことだと思います。」