結果
0.3% 手法通りのトレードできた
大事な点
- 見えているようで見えなかった環境認識
考察
手法通りのトレードできたといつも言っていたが、「果たして本当なのか」と言いたくなります。
実際に負けてしまうと感情ばかりが先行してしまうことがとても多いです。
負けているときほど冷静で入れるようにより深く今の環境を理解しておく必要があると考えています。
どの通貨が今動いているのかを常に考える癖付け
今までよりも通貨ペアを見極めるスピードが早くなったと思います。
理由はここまでやり続けてきた蓄積があったからだと思います。
なぜ早くなったのかと無理やり理由を上げるとしたら、「ドル円を見ながらユロドルと、ユロ円」といった強弱を見るスピードが上がったからです。
感覚です。
そういう強弱などが読み切れていない時にやって、
「例えばショートをして下がれ」と
安易に「ここまで行ってほしい」と願うのは、「願望でしかない」と思いました。
- よりそうなる確率が高いのは果たしてどの通貨なのか。
全体の中で今ポンドはどうなのか。
といった目線を強化して初めて力強く目線を読むことができるようになると思います。
今日は「ポンド円が日足で思いっきり上がりきっているところで転換しました。」
ショートを資金に対して割と多めにロット入れて、早々に利食いを終わらせ、
その後、
なんとなく対して強くもない「ポンドドル」を売ってしまい、案の定一気に戻されて「ガッツリしばかれてしまいました。」
このことで「本当に環境認識わかってるの?」と自分に言い聞かせたことが良かったです。
ずっとやり続けたからこそ見えた景色を見えて鋭い喜びがある。
結局、体験に最も価値があるがあると感じています。
最近は、「好きなゲーム」なんかも「友だちがやっているのを眺めていました」が、
「体験することの大切さ」を身にしみて感じました。
自分でやらないとやったつもりになってしまい、「深さがない」からです。
やり続けないと見えない楽しみがあります。
発見するには、自分でやるしかないということだと思います。
なんとなく利益が伸ばせなかった理由などともつながってくるので
非常にスッキリしました。
「体験こそ尊いんだなということを非常に身にしみて感じています。」
身についたことはできるようになります。
身につけるということを大切にしたいと思います。
成長できた実感がある日の喜び、こういう日の喜びのために考えて続けているのかなとも思います。