結果
2%午前中 ※通常通りのトレードができた。
大事な点
- 月初め、トレンドの初動の動き。深めの戻りを売りたい
- 確実に利益を切り取って、勝っても一切慢心せずに無駄ポジションを作らない
- 指標発表までの一方的な動き方に注意したい。
- 「相場の流れを読まずに自分の予想を信じた時に大きく負ける」
- しっかり待ってトレンドに乗せる
考察
昨日の夜から
「確実に利益にすべきところ」
が来ているように感じています。
「ユロドルやポンドドルの下落転換」です。
月初からのトレンド転換の売り目線で
- 戻りを売っていれば確実に取れる
しばらくはそういう目線で見ています。
長い目線のトレンドに逆らうととても苦労します。
- 通常通りのトレードで利益を上げる。
- 守る。
しっかり利益が乗る時のイメージというのは
- ポジションを持った瞬間に利益になっている
- そして伸びる
相場ってこんなに簡単なんだ
このイメージが自分のシナリオと、相場が一致しているときだと思います。
逆に負けるという理由は色々あると思いますが、
一番の悪で、大きく負けになる思考が逆に言うと
「相場の流れを読まずに自分の予想を信じた時に長い目で見たらもうめちゃくちゃ、絶望するくらい負ける」
「先月大負けした長期トレード」でポジションを持った理由の一つに、「この目線の固定のマインドがまだ残っていたのかな」と感じました。
一番駆け出しの頃の大きな失敗に相場の怖さを知らないので
充分上がってきた相場に対して
「もうそろそろ売りだな。」
「えまだ上がるの?損切りされた。」
「あ、少し戻った、やっぱり売りだ。」
「上がるやんけマジでふざけんなよ」
「次の高値ついたところで売りだ」
「やっぱり負けるやんけ今日はもうやめよ」
もしくは
「ふざけんな天井取るまでやる」→エンドレスで負ける。
次の日の朝も、悔しさが残り、やはり売り目線で固定です。
まだ上がるの?
- この直近高値越えるまで最後の全力勝負だ。
このパターンが大きな負けになる理由だと感じています。
そして「失った資金を、取り返すべくロットを入れたい」ですが、
「資金が減って前回のような額」を入れることができません。
小さく入れたロットのときだけはなぜかちゃんと下がり。
- ほんの少しの利確。
ここで手に入ったのは
「自尊心でしょうか。自己満足でしょうか。」
負けた額に対してはあまりに少ない利益を確保、そして、迷いの森の中にログインするというイメージです。
- 失ったものは資金と自尊心です。
- 代わりに罪悪感が生まれます。
ポジションも貼り直すので、もし資金が多いと
「何百万。何千マン、下手したら何億を失います。。。」
「相場の流れではなく自分の目線を信じてしかも負け始めている時、マジで危険」すぎます。
どうやらこれに対しては、ちゃんと「素直に目線を変える」意外の選択肢はなさそうです。
「自分の声ではなく相場の声に従う」という事が必要になるということなんでしょうねぇ。
- 「ジャンプアニメ」の「トリコの小松シェフ」は「食材の声」を聞いてましたもんね。
- 「相場師」として「相場の声」をきかないといけない。ということでしょうね。
- 「相場のほうが自分より格上な存在」と感じます。
「自分のミスを悔しさなく認める素直さのレベル上げ」がさらに必要そうです。
- 自分が正しいと思わないこと
- 自分がミスした時に、すぐに目線を変える勇気を持つこと。
「相場様に従わないと未来はない」ということですね。
相場に対しての、この「恐怖と絶望を身にしみて繰り返すことが上達の道」だと感じます。
「相場の絶望と恐怖がわかっている分だけ、利益を取れるようにもなる」と信じています。
確実に利益を切り取って、一切慢心せずに無駄ポジションを作らない
前月までの自分は「無駄ポジションを持ったせい」で、「無駄な資金を減らしました。」
一切の妥協なく
- 自分の手法で負ける時は負ける。
「変な負け方に無駄なお金を使わない」ようにしたいものです。
負ける質にもこだわりたいと思います。
指標発表までの一方的な動き方に注意したい。
具体的に、
「だらだらとトレンドができてひたすら同じ方向に動く。」
という時に意外に大きくやられます。
- こうなるはずじゃないのに。
という気持ちになる時に、メンタルを崩してしまいます。
こういう負け方をした時は、特に常に注意を払いたいと思います。
もちろん利益を乗せれたらラッキーですよね。
デイトレにおいては「日ベース負けるというのは何かがおかしい」と戒めたいところです。
やはり目先でどっちに行きたいのかということを相場に聞いたほうが良いと思います。
トルコリラを見ていると恐怖を感じます。
- 一生下落。
「高い、安い」という感覚を改めるべきだと感じました。
月足レベルの壮大なシナリオの中ではずっと下落が続いたり、上昇が続いたり。
そういうところで、飛びつくことも危険だなと感じます。
しっかり待って、トレンドに乗せる。
結局、トレンドが出ているからと、急落したところを売ったりする必要はないと感じます。
- チャンスを待って、戻ってきたところを売る。
この待つ姿勢を作ると心が安定するのかなと感じています。
相場は本当に難しいです。
しかし、こうやって失敗から学び続ければ確実に上達はすると信じて取り組みたいと思います。
大負けの要因を排除し続けたら生き残る可能性も上がってくれると信じています。
相場の声を聞き、職人のように、利益を確実に上げたいと思います。