結果
2%
ここまでの大事な点総括
●時間帯ごとに旬なものを取り扱う
●得意な時間帯を絞る
●トレード日誌は必須
●守りこそ奥義、撤退のイメージをちゃんと持っておく
●セオリー以外のトレードを撲滅する
●ちゃんと休む。「待つということの価値を高める」
● 「予想よりも優先されるタイミングという概念。」タイミングがあう人になる
●利益を逃すかもしれないという欲と戦う
考察
7月の相場は、ドル円相場はレンジから2番底を形成するがごとく急落していきました。
「トレンド」がしっかり出て、
「天井を取りたいと逆張り」した場合、
「7月末の夕方あたりまで一生トレンドが出てました」ので、
「多くの犠牲と利益が生まれた」と思います。
「一つ一つのトレードを自分で記録していく事は必須」トレード日誌は必須
感情トレードを撲滅するために、また経験の価値を最大化するために
- トレードを記録する行為は必須と感じています。
自分で、ゆっくりと時間をかけて一つ一つのトレードを考察する。
「FXをする」という、「エベレストに登頂することを志す危険な行為」
をする上でトレードの見返しは必須だと強く感じました。
- 毎日こうやって文章にして考察するだけでも不十分で、「一つ一つのトレード日誌をしっかりつけておくこと」
これが必須作業だと感じました。
途中でもう行けるかなと思ってやめたので、2020年8月からはめんどくさがらず、「一つ一つのトレード日誌をつけよう」と思います。
守りこそ奥義で、ちゃんと待つこと。
- プライスアクションに踊らされないこと。
守るイメージが薄い精神状態の時は間違いなく負けています。
- とにかく負けになる場合のイメージをしっかり持っておいて損の幅を小さくする防御型でいることは必須です。
ここがエントリーする時に必要な心構えの最低ラインです。
防御するというイメージを作るために、最近のアニメなんかも見てみました。
「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」から学ぶ防御の姿勢
とにかく防御のイメージを強化したいと思っていました。
しばらくは相場以外でも防御力をテーマにしたコンテンツを見続けようと思います。
「盾の勇者」、「痛いのは嫌なので防御力に特化したいと思います。」
など見て「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」をみましたが、
「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」の主人公の慎重勇者こと 竜宮院 聖哉(りゅうぐういん せいや)
という登場人物がとても良かったです。
とにかく事前準備の鬼です。
タイトルがオタク臭がしすぎて抵抗あったんですが、めっちゃ面白かったです。
「徹底して、準備して勝つ。」
アニメの通常の展開のテンプレの
- ドラゴンボールZのフリーザーとの戦闘で「戦いの中でいきなり超サイヤ人になることなど現実世界では不可能」です
- 鬼滅の刃の「ボス戦で戦闘の中で炎の呼吸を会得することなど現実世界では不可能」です。
慎重勇者は「徹底的に準備して、勝つべくして勝っています。」
こういう勇者こそ真の勇者だと思います。
自分自身、思考のもとをくれるのでドラマ、映画、アニメを舐めてはいません。
まるで格闘技めっちゃ強い人が如く「丹田に力を入れて、自分主体の落ち着いた雰囲気をキープする」
- 毎回のトレードは真剣勝負という心構えをどれだけ持てるか
真剣勝負という感覚がない時程、
- その後の動きに右往左往して、
- 損切りした時の後悔も図りしれず、
- さらなる負けを誘発する。
- 負の連鎖に陥ることになると思います。
納得のある損切りこそ、しなければならないこと
お金を「自分という軍師の命令を忠実に聞いてくれて、戦場に出ていく兵隊」
とした場合、
無残な結果になった時に兵隊たちにどう顔向けできるかなと思います。
- 負けた時は彼らから学ぶことが唯一の罪滅ぼし
だと思います。
「肩の力が入りすぎてはいけませんが、気が抜けてトレードするよりはずっとマシ」だと思います。
また、適度にロットを積むことも大切だと思います。
自分の時間を使っているわけですから、濃度が薄すぎてもいけません。
- まずは見習いで、「30万程度の入金で勝てるイメージが持てるまで一生やる。」ここをおろそかにしてはいけないのでずっと勝てるまでやる。
- 次は生活者としてのトレーダー100万ほどでやる。
- 億トレでいるための1000万ほどの資金以上でやる。
ある程度ロットを積まないことには、いつまでも時間価値が薄いまま見習いですので、勝てるようになったら勝負することは必須だと思います。
- 一日1%の複利の力を使って、資金を増やし続ける
ということを目指す場合って、
「戦国時代で言う天下統一を目指すことに匹敵するほどの向き合い方」をしないと、「いざ崩した時に体制を立て直せなくなる」と思います。
- ある程度まで来たら、複利を捨て単利で例えば一日10万目指す。
などでもいいと思います。
人によって目的地は違うと思います。
ロットを資金量限界まで入れない
稼ぐ時ロットを入れたほうが儲かるイメージがありますが、ほんとにイメージだけで、高く付く場合がほとんどだと思います。
ドキドキします。
ドキドキするなんて楽しいことは高くつきます。
ドキドキしてる時は、基本負けます。
「ドキドキするという楽しい経験」に「お金を支払わないといけない側に回ってしまう」気がします。
淡々とつまらないことをして勝つのが素晴らしい、つまらないは素晴らしいと思います。
- 常に自分は余裕のあることをしているんだ
という感覚が、
- ルール通りのトレードをさせてくれるので、結果が良くなるので、そのほうが儲かる
そのように感じます。
FXにおいて「つまらないわかりきったトレードこそ最強」だと思います。
- 最初に持つポジは全力で持っても最大の最大で半分くらいまでとします。
- どれだけチャンスと感じても半分。つまらなさがいい味を出してくれます。
ロットを入れたければ、それ相応の舞台が整うまで待つ。
ここで56されたなら本望と思えるような一日1、2回しかない局面まで待たなければ、資金を入れることは到底不可能だと思います。
もしある程度の勝負をしたいならある程度の勝負ができる舞台が整うまで待ちたいと思います。
「毎回毎回ワンピースの頂上決戦みたいな雰囲気になるわけではない」と理解したいと思います。
それでもなお資金目いっぱいはいれない方が良いと思っています。
勝つためには、そこまでする必要がないのです。
ここは心底理解を深めていきたいと思います。
24時間ある中で、自分との相性のいいところをやる
24時間というとんでもない長さの中で、自分の居場所を構築していかないといけないと思います。
オセアニア、東京、欧州、NY。今誰が主役になっているのか。
そういう発想を持つと、テクニカルの精度に立体感と強弱が出ると思います。
時間帯を絞り、一日の流れを知ることは、必須だと思います。
予想よりも優先される「タイミングという概念」
投資をしていて、人生レベルでも何よりも大切なのはタイミングだと感じました。
タイミングは、恐ろしいまでに優先されるべきことだと感じました。
予想よりも優先されるべきで、
「我を消し、相場の声を聞くことでタイミングが合う」と思います。
「我を消せる」ということと「タイミングが合う」ということは親しいと思います。
日常の例えで言うと「告白のタイミングで結果が変わる。」
大勝負で告白しても負けます。
OKをもらえるべくしてもらえるまで準備していったほうがいいと思います。
男らしさと無謀は違います。
タイミングは芸人さんで言う「間」だと思います。
「間抜け」でいるうちは、一生結果が出ないと感じました。
このタイミングということについては、深堀りしていく必要を感じています。
- 基本はトレンドフォロー、トレンドの初動を掴み、握る。
- 損になったらすぐに損切りする。
体重は標準以下でいるときのほうが頭の回転が早い
思考を作る体から見直したいです。
- 発酵食品
- ファスティング
- 筋トレ
- 部屋はシンプルにものを置かない
自分を管理することをやっておかないとトレードも管理できません。
自分の場合は標準より体重が軽い状態でいるほうが頭の回転が早いので、体型から作っておかないと行けないと感じました。
相場は面白いです。面白くあってはいけません。退屈でつまらないもの。
毎日続けていくものです。ヒリヒリするような勝負を続けるというよりはむしろ逆で、常につまらない。
ドキドキしてきたら休む。
常にそういうスタイルでい続けたいと思います。
欲深い人間は負ける。待てない思考
欲を持つと、取りたい利益がほしい。
この思いは無謀なエントリーを生みます。
待つことで、利益の機会を失うかもしれない
- そんな恐怖と戦いながら待って、ポジションを持つ
向き合うべき感情は自分の欲を戒めることだと思います。
欲は高く付くということを戒めたいです。