【FXトレード日記】環境認識とは多角的な視野を持つこと2020/07/10

結果 

微益

大事な点

  • 「こうなったらこうなるはず」というのは一つの事実でしかない。
  • 他の視点からも事実を見て「こうも考えられるな」という「多角的な視点を育てる。」
  • 「自分の視点を持った上で」「様々な正解を見つける中で」「物事の強弱を図る」

考察

今日は「ぐぬぬぬ」という

もやっとするトレードをしました。

本日「ゴトー日で仲値」のドル買いに注目していたので、

「持っていた売りポジションを早めに利食いました」が、

結果急落して、「めっちゃ儲けそこねました。」

「ゴトー日の仲値」という聞き慣れない言葉を一応サラッと紹介します

まず「ゴトー日」という言葉と「仲値」という言葉を分けて説明します。

※「ゴトー日とは、5のつく日」です。

「5日、10日、15日、20日、25日、30日」

この日では、

  • 「企業の決算だったり銀行などの都合で「ドルが買われる傾向にある」

とされています。

「仲値」とは「朝の9時55分」に、「金融機関が一日の為替の取引レートを決める」ことをいいます。

なので

結論:「ゴトー日の仲値」とは

  • 「5のつく日」では「9時55分」までに「ドルが買われ、円安になる傾向がある」

という動きを指します。

ゴトー日の仲値の説明終了です。

「ゴトー日の仲値での上昇を見込んでいた」ので、

「ここから急落はしないだろうな」と売りポジションの目標を

最低ラインの最低ライン

リスクリワード(損と利益になるバランス)1対1くらいのところで、利確しました。

しかし、

その後、相場は下がり、持っていれば、ヨダレが出るほどの急落でした。

利益を逃し「これなら会社に行ってればよかった」というレベルです。

「めっちゃタイプの性格のいい美女」が、

「あなたにとても興味があるんですけど」

と言ってるのに、

「ニコッと会釈しかしてないレベルのリターン」です。

後で調べると

本日は、「シンガポール市場が選挙のため急遽お休み」とのことで、

「祝日がある日のゴトー日はドル買いは少ないかもしれないといった要素も考えられました。」

明らかにトレンドが出ている中で、「シンガポールが休日」を見落とした結果、急落を拾いそこねました。」

しかも、「羊飼いのFX」や「クリック証券のニュース」などでは出ていなく、「FXWAVEだけが、この部分に触れていました。

「ゴトー日の仲値だから上がるでしょう。」といった

「こうなったらこうなるはず」という過度な期待というか思い込みは禁物ですし、日々柔軟に、

複合的に強弱を判断するレベルを上げることを強化したいです。

  • 「メタ認知」を更に高める。
  • 心理テストのエゴグラムで言うところの「アダルト」を高める

あらゆる経験を重ねていかないと、「毎日勝つ安定感が増えない」ので、

「実際の相場の中でしか獲れない経験値を重ねたい」と思います。