どれだけ時代が変わっても、「男性からすればやはり基本は女性を大切にできて、喜ばせたり幸せにできるように」気を配りたいものです。
例えば「最も緊張感のある瞬間が初対面の瞬間」だと思います。
特に最近は「相席屋やSNS」などが盛んで、出会う機会を作ろうと思えば簡単に出会いが作れるようになっていると思います。
自分自身、正直女性の全然気持ちが分かっておらず、3年位相席屋やSNSを通じて女性心理について勉強しましたが、「当然男性と女性では大きく考え方が違います。」
もちろん考え方は十人十色なんで、結局万人受けなんてないと思いますし、しなくてもいいと思います。
この記事は、「実際に女性との会話がうまくなりたい」
「心理が知りたい」
という方向けの記事です。
自分自身も、「実際この記事の内容が理解できてからは女性との会話がうまくなって居心地良く楽しんでもらえている印象が増えました。」
小手先のテクニックなどではなく、偽らない自分で接して「お互いに良いと思った人と一緒になっていくもの」だと思います。
しかし「最低限女性について理解しておくことはマナーとも言える話」なので別だと思います。
なぜ女性との会話で共感が必要と言われるのか【緊張をほぐすために安心感が一番大事】
「女性は初対面ではものすごく男性に対して緊張感を持っている」と思います。
「その気持ちをちゃんと理解してあげないといけない」と思います。
男性側が緊張している場合ではありません。
初対面で一番しないといけないことは、「きっと安心感を持ってもらう」ということだと思います。
男性は「力も強いし強引なところや狩りをする生き物なので乱暴なところがあるもの」です。
そのために一番大切なことは会話の中身ではなく「安心感をもてる雰囲気と話し方」
だと思います。
- 穏やかな抑揚、笑顔、相手のペースに合わせて聞き役に回って上手に相槌を打つ
この辺がすごく大切だと思います。
なので「中身が詰まっている会話よりもわかりやすいことのほうが遥かに大事」なんだと思います。」
話し方がオーバーだったり、ちょっと口調が楽しげだったり、そういえば女性が好きなディズニーのキャラクター等には話し方にわかりやすいユーモアがありますもんね。
内容よりも「共感し、安心感を伝える力」が大切
場をしらけさしてしまう場合、「しらけさしてしまうような話し方をしている場合があります。」
印象を悪く与えてしまう場合、家でひたすら話す練習をしてみてもいいと思います。
「会話は肩の力を抜いて、共通点や、共感できることを話すことが大切だと思います。」
芸人の小峠さんが「嵐の番組」に出てちょっと長めにエピソードトークをして、これでもかくらいオーバーなリアクションして、ウケた後にホッとしてる笑い方してたのがすごく印象的でした。
小峠さん本人に見られたら冷静な事書いてて怒られそうですが、「場を温める」って言うことは理論を知って技術がいるということですね。
【逆に初対面でしてはいけないこと】
✗年収がすごいとか地位や名誉がある。
というアピールは全然意味ないと思います。
すごいなと思ってもらえる反面、自分とは違うということで怖い印象を与えてしまっている可能性もあります。
自分にペースを合わせてくれない人だなと言う印象にもなります。
もちろん下ネタなんて論外です。
女性に「すごいですね」と言わせてる度に「距離ができて疲れさせている」と感じたほうが良いと思います。
自分自身、最初の頃は仕事の話しかできないことがありました。
結果「ビジネス的なくそつまんない会話」してたと思います。
今でもきっとその傾向があります。
一緒にいて「安心感があって楽しいかどうか」がすごく大切だと思います。
別に聞かれたら答えたら良いと思いますが
「安心感を与えるためにちゃんと仕事してるとか、ちゃんと収入あるよ」
っていうような相手に気を配った世界観なら別にいいと思います。
【安心感を与える服装】
いくら自立した女性で稼ぐ力がある人でさえも「出産で、働けない期間がある以上、働いてちゃんと稼いでくる男性が嫌いな女性はいない」と思います。
堅苦しいかもしれませんがやはり「サイズ感のあっている清潔感のあるスーツ」を着こなしているのは好感度が高いと思います。
やたらラペルピンなどつけておしゃれにしているのは気持ちわるいと思いますのでシンプルでいいと思います。
オーダーメイドのスリーピース姿はやはりスーツを着る上で最もかっこいい個人的に思います。
高いスーツは生地が薄くすぐ破れるのでそこまで高くなくて十分だと思います。
目立たないシンプルな高級時計は、ある程度の経済力と謙虚さと品格を表現してくれると思います。
関連記事:【時計おすすめ】ロレックスのエクスプローラーは一生モノで使える時計
靴が綺麗なことは大切と言われるのは「一番体から遠くて下支えしている靴に配慮を行き届かせてる」という人格が評価されているんだと思います。
仕事においても重要だと思います。
会話の中で更に共感と安心感を深める重要な考え方【女性の方が格上と認める器】
根本的に、女性にかっこつけたり、強がったりするのは実は無理だと感じています。
女性の方が格上という事実があると思います。
そもそも痛みへの耐性や平均寿命の長さで女性に勝てませんし
「女性から産まれる男性が女性に勝てるわけがありません。」
この部分に関して心から尊重できるなと思います。
人間が抱ける感情の中で、最上級に上質な感性の一つが「母性」だと思います。
母性的でいれる状態は「きっと女性本人にとっても心地良い状態」なんだと思います。
女性は強く、結局「育み守ってあげたい」と思う生き物なんじゃないかなと思います。
男は基本的に狩りをしたりなにかに没頭したりして遊んでます。
仲良くなり「おれがお前のこと守る!」とかいうものすごく幼稚なセリフに例えば女性が反応してくれたとしても
「この人、私のこと守りたいと思ってくれてるかわいい」とかそういう世界観なんだと思います。
もはやその段階でカッコなんてついていないことに気づかないと恥ずかしいことになりがちです。
ホストにハマってる女性なんかも「男にしてあげたい」とかそういう感覚で貢いでる人がいるので
「母性とリンクして可愛いと思って好きになってもらえたりするのかな」と思います。
「母性を持つこと自身は悪くないですから、ダメンズにハマってしまうんでしょうね。」
共感や安心感の後にようやく男性ならではの良さが伝わる。たった一つでも心から尊敬される部分を持てるかどうか。
- しなやかな筋肉
- 自分の仕事に趣味みたいに没頭して結果を出してる子供みたいな男性
- 全力でリスクを取って勝負してガンガン切り開いていく男性
- 甘えん坊な男性
- 論理的で知性のある男性
最後の論理的で知性的な男性なんかアニメの「コナンくん」がイメージです。
「コナンくん」には可愛らしさもありますもんね。
たった一つでいいと思うので、「心から尊敬できる」と感じた男性に
自分の子供と同じように
「育み守り育てようとしてくれるのではないかな」と思います。
「尊敬できるそんな人の子供なら産みたいわ」的な感じなんでしょうかね。
【孤独を抱えてることを偽らない】
男はカッコつけてるだけでメンタル弱いし寂しがりやで、甘えん坊だったりします。
女性は体の作り上、波があると思いますが、男性は根本的に精神レベルは未熟だと思います。
しかし男性的であることを社会が求めているので、強い男性をどこかで演じたりします。
しかし、自分が心を開いたり、好きになった人には偽らずに甘えたら良いと思います。
もてるというより、甘えたいっていうシンプルな動機は誰にでもあるはずで、我慢しなくていいと思います。
格上な女性たちに敬意を持って接して、男性である視点からいい影響を与えれる紳士になれるように努めたいものです。
【まとめ】
ちゃんと一人の人と向き合うことは大切ですが「くれぐれも嫌がってる相手に執着して嫌がることはしてはいけないと思います」
女性に認められる経験が増えると執着も欲も落ち着くと思っています。
狩りをする習性のある役割を与えられている男性にとって女性を求めてしまうのは本能だと思います。
自分を試すように女性に受け入れられている証明が欲しくなることもありますが
その前に「女性に認めてもらえるような人格や理解をしているか。」
が大切だと思います。
「今できていなくても学ぼうとする姿勢があるか。」
そういう素直なところも評価されるものだと思います。
女性には「安心してもらって」「母性的な生き物なので可愛がってもらうことが大切」だと思います。
- 相手に安心感を持ってもらえているのか
- お互い楽しい時間を過ごせているか
- 男性ならではの視点でいい影響を与えることができているのか
- 配慮ができているのか
色々しんどいことのある人生ですが、すごく満足感のある時間の一つが「好きな人と楽しい時間を過ごす瞬間」だと思います。
是非、お互いのことを理解して知ろうとして、満足感のある時間を過ごして貰えたら嬉しく思います。
この記事も、一生懸命に考えてまとめたんですが、自分自身が完ぺきにできていて女性にもてまくっているなんて思わないでくださいね。
関連記事:男女のすれ違いをなくす。未来志向と現実思考が生むすれ違い
全く別の生き物として、お互いでバランスが取れるように成立している存在な気がします。なので、すれ違うことが必須なのですが、すれ違いをなくすことを心がけたいとおもます。この記事とセットのような内容です。
価値あるものは無料:自分と向き合う