自分の人生、どうやっても次のステージに行けない。
何を変えていいのかわからない。
そう思っているタイミングで「この記事のタイトル」にピンときて読んでくださるのではないか」となんとなく感じております。
もちろん早々にピンポイントで搾り上げて「嫌いな人のために幸せを祈る絶大な効果」ということ一点について伝えたいわけです。
本当に難しいですが、できた時にはすごく楽になりました。
この記事では、祈るということのすごさについて、
最終的に「嫌いな人のために祈るということが自分を救うんだ」
ということや
「実際に今の気持ちが軽くなればもちろん何より嬉しい」です。
この記事は、読んでくれた方が良くなるように祈りを込めて作られた記事です。
実際自分も、「絶対許せないと思っていた、2回騙された人」に対して幸せを祈っていることや
家族間含めわだかまりを解消してきた中で、人生の美しさに触れる時間が増えて言ってますから効果は絶大です。
ただ自分自身、すべて完璧にできているかというと全然そうでもない部分もあると思います。
できている量を増やしたいと今も思っています。
その上で「家族を楽にできたこと」これが自分の喜びになってもいたりします。
様々なエビデンスがある、「人のために行動して喜んでくれたり、人の幸せを願う心について」
自分なりに感じたことをまとめてみたいと思います。
【祈りこそ最高の癒し】高難易度、嫌いな人のために幸せを祈れるか。まずは好きな人の幸せを願う。
「人が喜んでくれることが幸せなんだ」という実験結果は実際でていますし、そんなわざわざ堅苦しく考えなくても
人助けはやはり自己満足で気持ちいいです。
ということは、
「何も行動していなくても超手軽に幸せを感じれる方法」は、「相手の幸せを祈ること」だと思います。
そんな祈りにも、「祈りの順序がある」と思っています。
【祈りのステップ】
- ステップ0は案外難しく「自分の幸せを願うこと」だと思います。
- ステップ1は好きな人の幸せを願うことだと思います。→「どうか〇〇さんが幸せでありますように」
- ステップ2は知り合いだったり第三者に対して祈ることだと思います。→「どうか世の中がよくなりますように」
ちなみにここまで思えている人は、めちゃすごいなと思います。
ステップ1の「好きな人の幸せを願えている人も充分にすごい」と思います。
●ステップMAXこそが
【嫌いな人のために祈る】だと思います。
難易度上がりますよね明らかに
ゲーム風に言うと
「祈りレベルがMAX」になったときに習得できる技が
嫌いな人のために祈るということだと感じます。
もし嫌いな人のために祈ることができたら、
長年のトラウマからも解消されますし、心のぐっとスペースが空き軽くなります。
様々なニュースの悲しい出来事などからも身を守られ、かなり癒された状態幸福な状態をキープできる量が増えると感じています。
そしてこの「嫌いな人のために祈れる状態を作ったり、このことを人に伝えることができた人」は
最高の奥義を会得すると思っています。
るろ剣の天翔龍閃ばりの奥義です。
ステップ0の
●自分の幸せをより強く願える。自尊心が限りなく高い状態になる
「嫌いな人に祈ったことが自分に返ってくる」という循環になると感じています。
【具体的に祈る時間を作るのはとてもいいこと】
一人の時間に静かに、ゆっくりと丁寧に、嫌いな人の幸せを祈ることを続けていくと、
自分に発生したこととしては
今まで理解できなかったことを発見します。
それは、「その人の持つ苦しみ」などです。
みな必死に生きて、幸せになろうと思っています。
良かれと思って生きているのですが、間違うこともたくさんあります。
ただでさえ今の世が資本主義なわけですし、そんな中で一人一人もがいているわけです。
そんなことが少しずつ見えてきたらしめたものです。
「あぁそうか、そんな感じね」
「もういいよお疲れ様ずいぶんと苦しんできたね」
そう思えた瞬間逆に自分の心に対してもそんな言葉をかけてあげるような経験がありました。
仲のいい友人と幸せを祈りあうことで勇気が100倍に
この祈ることが大事という感覚を全部共有して、心から信頼できる友人と、祈るような時間を設けるとものすごい癒しの相乗効果が期待できました。
いきなりワープして「ん?」と思われるようなこと書きますが
個人的に
この世は振動していて(超弦理論)
個人も振動するエネルギー体だと思っているわけですが、(共鳴しあい、音楽でいうとハモリ)
共鳴している時にすさまじい浄化作用があると思います。
音叉も同じ周波数を持つと共鳴しあうという実験もありますから、共振という感覚は素晴らしいと思います。
「自然」と共振し、「仲のいい人や大切な人縁のある人と共振しあう時間」
こういった時間が、まるで心の汚れを取り除き、本来人間に備わっている真善美の心を取り戻してくれるんだと思います。
要は、「仲のいい人と、お互いの頑張りを認め合ったり幸せを祈りあったりする時間はあきらかに尊いよね」ってことが言いたいです。
仏壇というのはやはりすごく大事なんだなと感じる
仏壇の前というのは祈る場所なんだと思います。
仏間は聖なる場所すぎますが、どんどん効率化が進んでる今、「生産性がわからないこと」がどんどん失われて行っていますが、
究極に生産性のある場所だと思っています。
- 成功者、よく墓参りする
っていうのは頻繁に祈っているんだと思います。
運を上げるための場所なのかなとも思っています。
まとめ
「小さな幸せ」の先にあるのは、
「ちょっと大きな幸せ」です。
「ちょっと大きな幸せ」の先にあるのは
「もっと大きな幸せ」です。
「もっと大きな幸せ」の先にあるのは
「もっともっと大きな幸せ」です。
逆に言えば、「不幸の先にあるのは、もう少し大きな不幸」です。
ここをわかってる人は、
「不幸の先に幸せを見つけに行きます。」
「方向を変えないとしんどくなってしまいます。」
方向を幸せの方に変えれたら幸せが巡ってくることを知っています。
幸せになることが唯一の義務だと感じています。
そのための画期的な方法が祈りだと思います。
読んでくれた方に祈りの量が増えることを、心から猛烈に祈っています。
そして時間を使って祈ってみてください。
2022年、日本もこれからどんどん少子高齢化が進む中です。
美しい言語を持つ日本国内において高度なエネルギー体である皆様といい感じの空気で共鳴ができることを祈ってます。