「自分の感情を内側にためている状態」ってとてもしんどいと思います。
自分自身も「もやもやしている気持ちの時に、内側にためたままにしておくとしんどい」ので言葉にするようにしています。
そんな中、今回は、「アウトプットできる人を見つける重要性について」考えてみたいと思います。
- 「アウトプットできる人を見つけてみようかな」とおもったり
- 「今いるアウトプットできる人との関係を大切に思うきっかけ」になったり
- 「更により良い方向へ向かえるような話ができるきっかけ」になれたらとても嬉しい」です。
アウトプットがなされないままだと「ただしんどいだけの時間が過ぎていく」
そんなふうにも思いますので限られた時間をなるべく楽しく過ごすために、
「自分の心の中を整理するアウトプットできる人について」考えていけたらと思います。
話せる人がいると人生変わりやすくなる
話す時に初めて言語化できる事がある。
話をしていくうちに、「新しい視点で見ることができる様になる」ことがあります。
これこそが大げさでもなく「人生を分けていく重要な気付きになることが多い」です。
気の合う友人を見つけて「同じ話題について何時間も話をします。」
そうしていると「色んな角度から出来事を考えれる」ようになります。
今まで「こんな風にしか思えない」と思っているようなことでも、
- あぁ自分の目線が偏っていた
言葉にし続けると客観的に見れるようになっていくので、新しい視点に気づくことが多い印象です。
我を落ち着かせて客観的な心を持てると落ち着く
とことん、我をなくしていけたら、楽になると思います。
瞑想でも、呼吸に意識を向けて思考を落ち着かせる
このことが大切なのは、我をなくしていくと、ふっと軽くなるからです。
メモをとって文章にすることでも心が落ち着きます。
それは、同じく自分の外側に吐き出す行為だからです。
ピアカウンセリングという考え方。 悩んでいるのは自分だけじゃない。
この記事の結論は、「ピアカウンセリング」という言葉があり、
「当事者同士で癒やし合う」ということがとても効果があるということです。
- 親をなくした人の気持ちがわかるのはやはり親をなくした人だと思います。
同じ目標を持っている者同士で語り合うもの最高だと思います。
「同じような思いを持っている人に同士にしかわからないこと」って必ずあると思います。
一つ注意点なのは、
- 嫌だと思っていることをただ愚痴って吐き出し続けるところで会話が止まってしまう
ということだけを続けてもあまり意味がないように思います。
もちろん感情を表現することには素晴らしいいやし効果がありますが、ただ言うことだけで止まってしまうのではなく、新しい考え方に出会えるまで会話すると、
解決したというレベルまで、進むことがあるように感じます。
言っても「状況が変わらなければスッキリすることってあまりない」ように思います。
「状況を変えることができる力を持っている」ということを信じていきたいです。
会話する時は
「解決策をなにか発見したい」という思いを持って、
「お互いがお互いの課題に対して表現する。」
そんな風な関係を作ることには非常にメリットがあると思います。
友達というより同士と言えるような関係だと思います。
最後に:人は絶対に一人では生きれない
間違いなく、「語り合うことのできる友人を見つけること」が
すごく「人生にうるおい」をくれます。
心を癒やし、活力を与えてくれ、話してるうちに心も整理できてきて
「新しい気づきがやって来ることがあります。」
もしいま行き詰まっていたら、まずは心から話せる友人を見つけても良いかも知れません。
今は、ネットなどもあり、いろいろな方法で仲良くなる手段はあると思います。
行動することでしか変わらないことは多いです。
そんな中で、お互いに支えあえる素晴らしい関係を作ることができるのは財産そのものだと思います。
まずは一人でできる「紙に書き出す」ということをして「心を整理する」のも
「とてもいい方法」だと思います。
色々心から楽に話せる人を探してみるのも手かもしれません。
同じような課題を抱えている人はたくさんいます。
もし今、そういう人がいる場合は改めてそういう関係に感謝をしたいとてもありがたい存在だと思います。
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