【FXトレード日記】黒聖杯。ポンドとバカロット。受け入れられない状態は危険。2021/5/17

結果

-1.1% 

大事な点

  • ドル円、ユロドルでコツコツ稼ぎ、プライスアクション大きく出たあとに不意に触った「ポンドドル」のバカロットの3連敗が致命傷になった
  • 値が軽くスプレッドが大きいポンドは苦手完全封印
  • 勝てる場所で戦うのがプロ
  • 破れかぶれですぐに今までの利益を感情的に差し出そうとする血の気多さがある

考察

もはやここまで来ると、悔しがることもなかなかできません。

自分の1番強烈な「黒聖杯パターン」が炸裂してしまいました。

分かりづらいかも知れませんがアニメ

「Fateの聖杯」と同じくらい最初から手を出したらだめなやつです。

自分の黒聖杯とは

  • バカロット+ポンド=ヒゲで耐えきれずしばかれ

ここまでやってきて幾度となく見た無残な光景です。

ポンドの艶めかしい動きに魅了され、ついつい手を出してしまう。

ドル円やユーロドルを触っているとついつい取れそうに見えて手を出してしまいます。

しかし、ポンドの損切りのダメージは普段のドル円やユロドルと比べるとでかすぎます。

ポンドでの大きめの損切りが自分の場合は、トリガーとなり

過去、「終わりへのスタート」になります。

感情的になって受け入れる前に無計画な新しいポジションを立ててしまう

許容を超えた損切りになっているので、その後感情優位になり、とても残念なトレードをしてしまいます。

値動きの粗さも含めて致命傷になります。

さらに、クリック証券を使っていますが、ポンドを持つ時は、印象としてエントリーの瞬間滑ることも多く、よりがっつり割を食わされている気がしてなりません。

ポンドはスキャとの相性は超絶悪いということか。

  • ポンドとの相性が悪いのにポンドを触ってしまう。

このたった一つのミスが今までも、軽く致命傷になってきたのに、今日も繰り返してしまい

結果マイテンして終了しました。

「あ」でガッツリしばかれたあとは一呼吸置かないとだめ

コツコツやっていればプラスになるイメージは湧いてきました。

このイメージが有るおかげで取り乱すこともなくなってきましたが、利益をプロとして残すという点に関して非常に反省しています。

逆に言うと今まで負けてきたことが無駄ではないということが言えます。

-1%でストップできた。

生き残ることの大切さを学びます。

このことは終始徹底していきたいと思います。

逆に、ドル円ユロドルで勝負できるところにロットを入れていくことの大切さも感じます。

お金を稼ぐためにやっているという目的地を改めて設定したいと思う日になりました。

精神論ではないレベルです。

ポンドは禁止です。