結果
0.5% 手法通りのトレードできた →マイナス1%
大事な点
- 「オージーの指標」を取りに行く勇気がなかったので、「避けてドル円」をやったが「オージーの指標は取れた」と思うくらい「形通りの展開」
- ロット調整が下手すぎて利益が少ない
- 初動の動きは確実に利食っておいたほうが良いのではないか?
考察
行ったトレードは6トレード
- ドル円のショート。「含み益」はすぐに消え、上昇。「 一気にマイナス0.8%」までドローダウンしました。 【0勝1敗】
- マイテンしたので「ドテンして買い」に転じ、半分まで損を減らしました。 【1勝1敗】
※「ドテンしたドル円買い」を持っていればしっかりとプラスでしたが、そこは「レンジ」や、「また下がる展開」になると嫌なので確実に利食いました。
3. 形がきれいなオージー円を買いで少し抜き(3ピプス) 【2勝1敗】
4. ドル円買い、仲値のタイミングでもある上昇を取る 【3勝1敗】
なんとかプラテンという苦戦しながら取った展開となりました。
5. 仲値ぎりぎりで買い直した「ドル円買い」はあえなく損切りで 【3勝2敗】
6. ドテンしてドル円ショート「仲値後の下落」を取って、午前中は0.5%で一旦終了でした。 【4勝2敗】
勝負するべきところでなかなかロット入れきれないので、あまり利益も伸ばせませんでした。
- ロット最大出し切るようなトレードには充分注意する
ですが、
- 「ロットの緩急こそが相場に対応する技」
特に仲値後の下落はチャンスに思いました。
「チャンスでロットを入れることができなかった」のが反省です。
相場を知り、うまく対応するゲームと心得えたいと思います。
ドテン2回は「継続と崩壊」の2つの目線を持って相場に対応する
- このまま伸びるかな
- ここで終わりかな
この2つの視点を上手に持つ視野の広さこそトレーダーを生き残らせるコツだと思います。
自分は、スタンス的に逆張りの人間だと思っていましたが
以外にも「順張り的思考で調子乗りな面?を持っている」
トレーダー仲間との会話からこんなことを感じさせられました。
両方の視点を持つことは必須だと思います。
幅のある人間力を持って相場に対応できるように心がけたいと思います。
ロンドンフィックスで一撃シバかれ
あった含み益も、ロンドンフィックスのトライで、見事にユロドルの底値でショートしてしまい、マイテンして終わってしまいました。
来年はロンドンフィックスあたりも攻略していきたいと思います。