結果
0%→-1.9%→0.2% 手法通りのトレードできなかった
大事な点
ノートレでも良かった局面では「やらないという選択肢が大いにあり」余裕があるから待てる
大反省大会
- ユーロオージーのスプレットにビビって逃げて損切り貧乏2連敗、なれない通貨ペアで失敗した。
- 間違ってユーロオージーを買うつもりがポンドオージーを買ってしまったことで、すぐに損切り。このミスは凡ミスすぎて自分にかなりイライラしていた。ここで感情のスイッチがはいっていた。とても高くついたトレードであった。
- オージーのショートでトントンまで持っていく。←ここでかなり感情的になっているのでやめうようと思ったが感情のスイッチはいっている。
- 仲値の一瞬のトレードが失敗。54分にショートしたものも損切りの2連敗となる。
↑この段階ならまだ損失は少なかった。しかし、感情の暴走止めれず、これ以降した2トレードが致命傷となる。
- チャートは汚いままなのに取り戻したいという思いだけの根拠乏しい仲値後のドル円のショートの損切り
- 全く根拠ないポンドドルの売り損切り。※もしこれを損切りできず持っていたら本当の致命傷になっていた
欧州時間のユロドルのロングポジションが運良く12pp伸びてくれたので一瞬で取り戻すことができましたがとても反省が多かった日です。
反省を込めて今日は終わります。
考察
明らかにトレンドができていて、逆行し始めましたが、売りも買いもできないような印象の相場でした。
ユロオジの2連敗。-0.5%までいったものを、オージー円で取り返した時までの考察です。
- チャンスがなければやらないというのはとても大切なことだと思います。
- 余裕のある振る舞いを増やして、「行ける」というところだけを確実に仕留める
アニメのように、ピンチの逆転とか、発想が一番縁遠い印象です。
- 勝って当たり前、勝つことだけを淡々と行う。
これこそが余裕を作るために必要な考え方だなと強く思います。
「わかっていてもできない代表例」ですので、負けないことをとにかく意識して取り組みたいと思います。
大反省大会の考察
人にはそれぞれ「感情的になるスイッチ」があると思います。
そのスイッチを押されたら感情的になって「ろくでもないトレード」をしてしまいます。
そのトレードが致命傷になることを今までの検証で知っていました。
自分の場合は「凡ミスなどが引き金」になることが多いようです。
過去何回も経験しています。
スーパー銭湯に行ってひたすらリフレッシュの時間を作りました。
とにかく「一旦頭を冷やす」というか「考察を深める必要がある」と感じたので、スーパー銭湯へ向かいひたすら考えていました。
- ユロオジのスプレットにビビった無駄なロスカットで腹が立ち
- 間違った通貨を買ってしまったときに一気に自分にイライラしました。
ここで「自分を許せなくなったあたりが赤信号」でした。
このトレード自体は損していませんが、「あとのトレードにかなり響き非常に高くつきました。」
そこで、スイッチがはいってしまった段階で一旦引けていたら今回のような結末にはなっていなかったと思います。
一時期2%近いドローダウンまで行きとても大変な日でした。
負けた時に、満足感を持って引くのが一番難しい
そもそもデイトレがうまくなれば一日張り付いていたら負けるって少ないと思っています。
しかし自分自身まだまだ駆け出しです。
負けに対する許容量を増やし、トレードの経験を増やす中でどんどん更に勝てるようになっていくものだと思います。
トレードルームにメモ帳で
- 負けて当たり前悔しがるな。
- 自分は天才でも自殺未遂まで追い込まれたこともない。勝っても実力じゃない運が良かっただけ
そう書いています。
納得のあるトレード。ワングットトレードさえ出来ていれば損切りにも喜びを感じれると思いますので、悔しいことなどないと思います。
いつも「ナイス損切り!!」を目指してがんばります。