結果
-0.4% 手法通りのトレードできた。
大事な点
- 失敗を自分のせいではなくシステムのせい。
- 確実にこなせる小さい目標は大きな目標に勝る。
- NY時間はしない。もしくは専用の少ない枚数でやる。
考察
トレードをして「くたくたになっている日」は間違いなく失敗トレードの日です。
- 毎日そんなことできません。
優秀なトレーダーほど、「安易な無駄トレード」がどれだけ毒なのかを心から知っていると思います。
- 損してその日を終えてしまう。
そういう時はやはり、自分を責めてしまうものですが、
自分を無駄に責めている場合ではありません。
- 失敗してしまうシステムが悪いのです。
FXで安定して勝ち続けるためには
- 勝てるシステム、ルーティンを作る
これがめちゃくちゃ難しいのが相場だと思います。
FXは24時間トレードできて、さらにお金が絡むので管理が難しい
「勝てるルーティンを作る」ことはとてもむずかしいです。
そのシンプルなものに行き着くのに「地獄の苦労をする」ように感じます。
「美味しいところしかやらない。」
ついつい、負けたりすると取り返したくなり、適当にチャンスと思うところをエントリーしてしまったりします。
FXブログだけではなくやはり、「一つ一つのトレードのデーターを蓄積すべきかな」と感じます。
それは、「確信を得るための作業になるのかな」と感じています。
- 素人なので、「一日の負けていい損益の計算をして心を安定させる」
- 「一日の指標の確認をする」
「身の丈」にあったことを行いたいものです。
「とことんやらないことを増やしていく。」
トレードで飯を食うということは、そういう「極限までやらないことを増やす作業をしている」ように感じます。
- 基本負ける。
この事がわかってくると、
- とことんやらないことが正義
となっていくんだなぁと感じます。
自分自身、本来一番美味しく動くはずのNY時間の成績が悪いです
スピード感についていけていない情けないところがあります。
できないのならやれない。
残念ながらNY時間からは基本リタイア前提で見るようにします。