【FXトレード日記】失敗は自分のせいではなくシステムのせい。勝てるルーティンを作る。NY時間はずす。2020/10/08

結果 

-0.4% 手法通りのトレードできた。 

大事な点

  • 失敗を自分のせいではなくシステムのせい。
  • 確実にこなせる小さい目標は大きな目標に勝る。
  • NY時間はしない。もしくは専用の少ない枚数でやる。

考察

トレードをして「くたくたになっている日」は間違いなく失敗トレードの日です。

  • 毎日そんなことできません。

優秀なトレーダーほど、「安易な無駄トレード」がどれだけ毒なのかを心から知っていると思います。

  • 損してその日を終えてしまう。

そういう時はやはり、自分を責めてしまうものですが、

自分を無駄に責めている場合ではありません。

  • 失敗してしまうシステムが悪いのです。

FXで安定して勝ち続けるためには

  • 勝てるシステム、ルーティンを作る

これがめちゃくちゃ難しいのが相場だと思います。

FXは24時間トレードできて、さらにお金が絡むので管理が難しい

「勝てるルーティンを作る」ことはとてもむずかしいです。

そのシンプルなものに行き着くのに「地獄の苦労をする」ように感じます。

「美味しいところしかやらない。」

ついつい、負けたりすると取り返したくなり、適当にチャンスと思うところをエントリーしてしまったりします。

FXブログだけではなくやはり、「一つ一つのトレードのデーターを蓄積すべきかな」と感じます。

それは、「確信を得るための作業になるのかな」と感じています。

  • 素人なので、「一日の負けていい損益の計算をして心を安定させる」
  • 「一日の指標の確認をする」

「身の丈」にあったことを行いたいものです。

「とことんやらないことを増やしていく。」

トレードで飯を食うということは、そういう「極限までやらないことを増やす作業をしている」ように感じます。

  • 基本負ける。

この事がわかってくると、

  • とことんやらないことが正義

となっていくんだなぁと感じます。

自分自身、本来一番美味しく動くはずのNY時間の成績が悪いです

スピード感についていけていない情けないところがあります。

できないのならやれない。

残念ながらNY時間からは基本リタイア前提で見るようにします。