結果
-5%(昨日夜) 手法通りのトレードできていない。
大事な点
一日5%で完全撤退チャートすら見ないこと(一旦5%)
昨日は離脱問題で一喜一憂するポンドの需給に全力で振り回されました。
考察
欧州時間、
- え?ここまで下がるんですか?
というくらいに下げました。
うまく下げに乗り、そこまでは口座7%プラスでかなり取れていました。
しかしそんな時ほど危険です。
20時ころ、突如拭き上げて、そのまま直近の高値までも一瞬で切り上げて、トレンド転換。
- そんな時間帯でもないのに。
という経験則が見事に仇となりました。
- しかし、夜22時以降、再度下落転換。
凄まじい動き方をでした。
完全に需給に振り回されて、ついつい熱くなって、結果・・・
ぼろぼろになりました☆^O^☆
こういう事があるので、自分には専業はまだ早いなと痛感します。
損切りに感謝が本質中の本質
何度も無駄なトレードを織り交ぜてしまい、更に損失は悪化しました。
昨日はくたくたになりながら、頭を整理すべくゆっくりと風呂に入りました。
「損切りをどうやったら気持ちよくできるのか」ということについて考えていると
- 一日で負けていい最大を決める
このことがとても大切なんじゃないかと感じました。
かなり疲れているときは良い判断などできるはずもありません。
または「チャンスでもないところで戦うとろくなことありません。」
- 「急にすべての景色が変わってしまう。」
という局面は一年に何回かあると思います。
そんな時に損失の上限を決めておくことで、素晴らしいメンタルを保てると思います。
5%マイナスになったら相場を見るの禁止、一日ゆっくりできるからラッキー
最大損失に対しても、こういうふうに思えたら「損失に対してもとても気が楽」だとおもいます。
「最大の負けにも感謝できる気がします。」
- トレード人生を長い目で付き合わないといけないなぁと感じます。
損切りについてはルール化しておくことは基本中の基本にも、頭に入っているようで、できていませんでした。
正しくルールにしておくことは、額が大きくなればなるほどに、必須だと感じました。
毎日朝資金に対しての損失額を決めておく
こうすることで、どれだけ勝負していいかを決めることができると思います。
一発の目はなくなってきます。
どんどん安定のあるトレードになっていくと、一発でどかんと取れることが減るかもしれませんが。
もともとそういうの狙ってませんし、ダラダラ伸びてくれるものを持てる可能性はあります。
つまり5%以上取れる可能性もある。
以前「機会に投資する」という名言に触れたことがありますが、
- 相場の本質はチャンスを捉えてロットをいれること
であることに変わりはありません。
チャンスを逃さずにしっかり勝負できるように、「撤退のパーセンテージを決めよう」と思います。
今回、ルールを決めることで、この大負けを浄化してあげたいと思います。