結果
1.2% 手法通りのトレードができた
大事な点
負けて当たり前ということは負けを恐れてもいけない
チキン利確なども結局同じ負けたくないという理由から来ている
考察
「負けたくない」という気持ちは、とことん「本当にあらゆる負けを引き寄せるな」と感じます。
「負けたくないという気持ちを貫ける人は相場では死人だけ」
自分には無理と納得しています。
負けたくないという気持ちから
ある程度勝ったら、適当に利食いしてしまうような癖もあると感じます。
自分自身、「とことん人間の弱い所だらけを特徴として持っていて、相場には向いていないなー」と感じます。
もう呪文のように
- 「負けて当たり前。悔しがるな。」
- 負けて当たり前なんだから負けを恐れるな
負けを恐れる気持ちから、チキン利食いを昨日一回してしまいました。
注意深く見ているとあらゆる下手なトレードの厳選に負けたくないという気持ちが、はびこっていると感じます。
勝ったり負けたりを繰り返すゲームなんだから、負けを怖がってはいけない。
負けと友だちになること。
負けが当たり前の自分でいれること
そんな時に勝てていると、本当にラッキーっと思えるようになってきました。
勝つのは実力ではなく運
こう思うことで、気持ちがとても楽で、勝った時に喜べるようになりました。
おそらく、現実世界と逆、大衆と逆というのはこのあたりのマインドを指すのだと思います。
人によって違うので、
- 負けを自分の性格を理解し許容する必要がある
この部分は普遍的なんだと感じています。
今月は、そろそろ集大成として、相場との付き合いを更に良いものにしていきたいと思います。
気持ち悪いこと言うと、相場を愛し、相場と共に生きていきたいと思います。