結果
-2.6%
大事な点
- トレードらしいことができなかった。プライスアクションにやられる。
- レンジで無限デンプシーロールくらう。ど素人トレード
- 負けが増えてくるとトレードがどんどん雑になり、損切りポイント遠いところで大きめのポジションを持つというのがかなり問題
- やや高い位置のプライスの場合でエントリーしたい時は、しっかりと分割で、しかも状況見て逃げること
考察
東京時間は微益プラスでしたが、ドル円のがっつり下落を「すぐに利食い、話にならないプラスと呼んではいけないようなトレード」からスタートしました。
- 伸ばしきれずチキン利食いにもほどがありました。かなり反省していました。
欧州ではトレンドがでずに、伸ばそうとしたことが理由でボコボコに負けました。
- レンジとなり「売っては上がり損切り」繰り返しで往復ビンタをかなりくらいました。
イメージとしてはエントリーした瞬間に「常に表示されているポジションは赤色でした。」
- 持って5分以内でガッツリ損切り
自分の中で「一番負けるパターンの典型的といっても良いやられ方」をしました。
かなり大きめの負けでもあるし、猛省すべき行為です。
- 負けが増えてくるとトレードがどんどん雑になり、損切りポイント遠いところで大きめのポジションを持つというのがかなり問題です
結果的に汚いチャートだとわかるのは後から
その時は「レンジではなく伸び切る」と判断してトレードをするのですが、
- 「結果レンジになるということ」です。
少なくとも今日の曖昧な形であれば、分割トレードにしていればまだダメージは少なかったと思います。
慢心というレベルではなく根本的なレベル不足という方が正しいです。
レベル不足なので「無駄に自分を追い込んで反省した所でまた繰り返すだろうなー」と感じています。
- 負けが増えてくるとトレードがどんどん雑になり、損切りポイント遠いところで大きめのポジションを持つというのがかなり問題
この部分が恐ろしいボトルネックです。
「冷静さを欠いて、プライスアクションに飲まれている状態」です。
稼ぎたい取り戻したいと思いまた無駄なロットを入れてしまっている。
- チャンスを待っていては乗り遅れてしまうと感じました。
- 稼ぎたいと思って資金を投下する時は、プライスアクションに踊らされて不利なところで入っている場合が多いです。
今日なんかも同じく不利なところで、大きめのロットで入ったがために無駄な損切りを繰り返した結果となった印象です。
- 人生の失敗パターンを持っています。
このパターンのせいで一体どれだけのお金を失っていることでしょうか。
- 自分の愚かなだめなパターンを捨てることにはどれだけ価値があるかと思います。
後のチャートを見るとレンジを繰り返していたので、もし更に怒りに任せてトレードしていたら、損失は更に拡大していたことでしょう。
過去の失敗のおかげで途中でやめれました。
例えば一回の大負けで資金を溶かしてしまう人がいるわけです。
月ベースマイナスとかはもう絶対アウトなわけです。
- 毎日仕事に行きながらスマホで小遣いを稼いでいる器用な人
今の自分のレベルはここです。
現段階のレベルではそのほうがずっと世の中にも貢献できてトレードも安定する事もわかっています。
もう一歩上のレベルになるには、「経験値と対策」が必要です。
ここまで色々書いていますが、未だに今日のトレードの本当にだめな部分があぶり出せていません。
全然納得しきれないので、延長戦です。
目線が固定していないか
今日負けたユーロドルは、日足レベル一旦の天井部分であると感じられる局面です。
どうしても天井から売りたいという気持ちがあるように思います。
その自分の目線を持っている事が致命傷になっている気もします。
上昇が弱くなったあたりで、天井から売り仕掛けたかった
こういう気持ちが少なからずあったと思います。なので売りを強めに、損切りラインから遠いのに強打してしまっていました。
環境認識的にも、ユーロはポンドより弱いし、ドル円も下落を否定し上昇を見せていた。
ここが今日のトレードの根拠でした。
必然的にユロドルは売りだと思いました。
チャートパターンはまだ上昇だけど、環境認識的には下がる要因があると感じていました。
しかしそうならずに、というより単純に、ロットの入れ方が、甘かったということがわかりました。
損切りラインより遠いのに資金多めにロットを入れている問題。
なので、
3往復負けたあたりからその時間帯はやめても良いかもしれない
コツコツとこなすことが大切なゲームです。
感情的になると無駄トレードになりますし、
結果自分のシナリオと違うから、相場が動いていないわけです。
- こうなるはずだ。
- だがそうならない。
- やっぱりそうなった
こういうのがすごく悔しいのかなと思います。
このことが我慢できないので無駄に同じポジションを入れてしまう傾向にあります。
実際、最後に持った「売りから目線変更した買いポジション」は持っていれば目標まで伸びました。
結果今日のマイナスをなしにできていました。
伸びた後に戻ってきて建値で切られているというこれも大いに反省トレードです。
約3時間、ここまで書いたら整理できた
特に大負けして我慢できないときに、どこで売って買ったかを見直すと非常に参考になる答えが落ちているのは間違いないと思いました。
今日も3時間ほどひたすら反省して見えてきたことがあります。
- 無理な体制で、取り戻そうと、損切り遠いのに、全力ポジ持ったところで崩壊した。
やっていることは必死で気づかないのですが、
強引です。
短期でももっと余裕を持って、勝負できるところまで惹きつけて勝負する。
これが負けが込み始めるとできなくなっているということです。
ある程度負けてきた時の心構えとして、
シナリオとは何かが違うと理解して、損切りラインがどこにあるのかを再度重要視することで今回のような、素人なトレードを減らせると思います。
常に損切りラインを背中に安全なトレードを心がける。
- やや高い位置のプライスの場合でエントリーしたい時は、しっかりと分割で行います。
失敗から学ぶ。
この部分を大切にして、取り組みたいと思います。