人生に限界が来て、「もうダメだ。」
と思うことってたくさんあります。
- 「もう無理。だるい。つかれた。」
- 「誰かに助けてほしいんですけど。」
そんな局面に遭遇する時ってあると思います。
でも「自分で、答えを見つけるしかない」ことはなんとなくわかっています。
この記事では、「なんとかしてほしい」「助けてほしい」
と思う気持ちに対して
自分なりの回答の
「対応力をつける」ということについてまとめたいと思います。
この記事を読んで頂くことで、
- 今の問題点に突破口が見つかった。
- 新しい視点がえれた
- 気が楽になった
もしそんな風に思ってくれる人がたった一人でもいたら嬉しく思います。
もちろん自分自身、
様々な窮地からこの「対応力」ということについて考えさせられ、今もまだ対応力について磨いているところです。
対応力の根本的なベースになる考え方など、対応力について、自分自身が思うことをまとめて行きたいと思います。
【助けてほしい】【なんとかしてほしい】と思う時の「対応力」についてまとめ
まずは
- 「人生では対応力が大事なんだ」と理解する
事がとても大事だと思います。
- ある人にとっては、なんとかなる局面でも、ある人にとっては、大ピンチになる
まさに対応力の差が人生を分けてくると思います。
「根本的な対応力」が上がれば、状況をかえれるかもしれません。
- 対応力について考えることで状況を打破できるかもしれない。
まずはそう考えたら良いのかなと思います。
「助けてほしい。なんとかしてほしい」と思う時は、言い換えれば自分自身で
「状況を乗り越える良いイメージがわいていない」状態だと思います。
自分なんていない、過去もない。だから変われないことはない。
- 色即是空、一切が空
という語呂のいい、かっこいい有名な真言があります。
この世の全ては「空」である。
3年もすれば細胞はすべて入れ替わり、新しい自分になります。
全ては変わります。
- 今の悩んでいる、どうして良いかわからない自分もなしです。
やがてはなくなっていきます。
過去もない。
体験した過去は、たった一つしかない。自分だけの感覚です。
その感覚さえなくなったら過去すらもないと思います。
過去すらないということに関しては
このブログを初めて真っ先に伝えたくて書いた内容です。
過去がないということについて深堀りしてありますので良かったらこちらも読んでみてください。
「自分なんてない」ということが自分を超えた突破口になると思います。
幼虫がまさか空飛ぶなんて、的な大変化を起こすには、自分がないという感覚を持つと新しい世界を作っていきやすいのではないかなと感じます。
「どうなりたいか」
ただそのイメージのみを強烈に大切にすることが大切だと思います。
今悩んでいる自分自身も空です。
「空」な中で、現実とも思えるような強いイメージを作っていくことが大切だと思っています。
最高なイメージを自分の中に作るということを癖つける。最悪を最高のために使う
実はネガティブな思考というのは、とても武器になると強烈に確信しています。
人生では
- 上り坂
- 下り坂
- まさか
このまさかという状態に陥った混乱状態の時に、大きくダメージをくらうのが人生だと思います。
- まさか=「ブラック・スワン」
常に最悪のシミュレーションをすることは、必要不可欠な状態で、ネガティブは役に立ちます。
最高のシミュレーションを実現するためにこそ、最悪やネガティブを使う。
「自分自身も最悪なイメージを回避することはできていても、最高なイメージを持っていなかった。」という発見がありました。
- 最高なイメージを作り出す
妄想でOKなので、今の状況が変わるためにはどうなったらいいのかなという妄想をすることがとても大切だと思います。
そのイメージがやがて、突破口を作ってくれます。
最高のシミュレーションを実現するためにこそ、最悪やネガティブを使う。
「最悪」は「最高」のために存在してます。
「自分なんてない空な中で」、「自分じゃない新しい自分」が「新しい未来を作り出そう」ということです。
「最高のシミュレーションのために最悪を使う」という感覚については別記事にもまとめてみましたので、深堀りしてみたい方はこちらもよかったらどうぞ
自分が大切。何もなくただ存在している
「自分の手のひらの指紋はたった一つしかないのは事実です。」
人はなにかの条件の上で、成立しているわけではなく、
親とも違う。完全にオリジナルなもので存在しています。
「自分が大切だと思えない」というより、正しくは
「自分が大切なのは当たり前」なので「自分で気づいていないだけの状態」
という感覚だと思います。
「自分を大切にできていないという状態もまた貴重な経験になる」と思います。
自分をコントロールする。今自分が何を考えているのか
今自分が何を考えているのか
ということについて、向き合って考えてもいいと思います。
大切にしてもいいと思います。
失敗はないと心の底から知ること
今の経験は、間違いなく単体で見たら辛いものかもしれませんが、
- 絶対に財産になります。
失敗をたくさん繰り返すことでしか学べません。
失敗からはとても大きな学びがあります。
- 失敗の部分で切り取る癖をやめる
捨てる。やめる。
衣食住が安定している日本では、
「呼吸するだけで生きていける状態」
でいれることが多いです。
- 「我々の最重要ミッションは呼吸です。」
- 最小単位の最小単位は呼吸している状態だと思います。
「最低限の衣食住」
ここがあれば生きていけるというところに立ち返ると、それ以外で、無駄になっていることがとても多いことに気が付きます。
リセットして、断捨離してみましょう。
- 捨てることができた自分を少し好きになる
まずは何かをどうにかするより、何かをやめる
いっぱいいっぱいになっている時は、方向自体が違う可能性が高いと考えています。
何かを更にするのはまあ無理だと思います。
やめて軽量化しましょう。
いろいろなものが溢れている時代に、断捨離がはやるのは自然かなと思います。
- 入れたら出す。
- 吸ってはく
世の真理ですね。
常に先手を打って対応するというタイミングを身につける
「失敗を愛して失敗から学んだら、苦しんだのと同じくらい素晴らしい答え」が出ます。
そしてタイミングというのは、絶対に合わせていったほうが良いと思います。
全てはタイミングで決まると思います。
- ずれているタイミングを合わせていく
感覚的なところでもいいと思いますが全てはタイミングをあわせるところから始まると思います。
物事には常に最高をはらんでいる
最悪な裏にしか最高は隠されていません。
今の苦しみの裏にある最高は何でしょうか。
全ては自分で取った行動です。
やめることもできます。
今回経験したので、これからは同じことを回避することもできます。
自分自身が自分をコントロールして、取った行動で失敗したり経験しています。
- 私は自分の足でここへ来た自分の足でここを出ていく
というもののけ姫のアシタカさんの名言を常に大切にしています。
「全ては自己責任」ということは厳しい言葉ではなく、「自分の人生を自分で生きていける」という素晴らしい言葉です。
苦労の先に幸せはない【「苦労したほうが良い」が間違いな理由】
苦労して苦労して、というのは、一種の人生は辛いもの
という言葉に支配されているようなものだと思います。
苦労の先に幸せはないです。
自分自身が自ら苦労を引き寄せていた過去があるので、生き詰まっていたら、ぜひとも別記事で読んでいただきたいなと思います。
苦労の先に幸せはない【「苦労したほうが良い」が間違いな理由】
いびつな過去もまた味わいに
辛味も、苦味成分も旨味です。
顔にできたシワも味わいです。
足りるを知る。
かけているということに美を見出す。
そんな文化が日本にはあります。
脳みそを整理するための方法
どうしたら良いかわからない時に、必須な「分けて考える」ということについてまとめています。
ここができないと、答えが出しにくくなるというかなり重要な考え方で、この考えが見について楽になりました。
【どうしたら良いかわからない】時に自分で現状を整理できる力を身につける
まとめ
そもそも自分が「助けてほしい」とか「なんとかしてほしい」時に答えが欲しいと思っていましたし、
このブログ自体が、人間力を強化するということを目的としていますが、
人間力が上がることで、考え方の軸が定まり、視野が広がり
- 対応力がつくということが目的です。
別にお金を取るわけでもないので、もしよかったら暇なときにでも気になる記事があったら読んでみてください。
- なんとかしてほしい
- 助けてほしい
この気持ちに寄り添いたくて作ったブログですが自分自身もまだまだ勉強中です。
たった一人でもいいので、深めに、
「なるほど。」
とか
「探していたのはこれだ」
みたいな感覚になってもらえたら本当に嬉しいことです。
ブログ運営自体のレベルが低すぎて、サイトが信じられないくらい見にくい状態になっていることに関しては大変申し訳無いと思っています。
また読みやすさについても考えたいと思います。
タイトルに戻る:価値あるものは無料
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