結果
-2%朝方 +1.4%夕方 夜+0.5%
大事な点
「資金の入れ方を負けたときこそもっと丁寧に納得あるトレードを。」「意味のないチキン利食い撲滅」継続課題再燃
●午前の反省
- あまりトレンドが出ていない時は10時半からトレンドになるイメージを持っておきたい
- 三連休前、方向感なし 3往復ビンタ+2回荒いトレードで損切りで終了
3往復の後のトレードは「伸ばしていればガッツリ伸びた」負け越しているため、いつもどおり気持ち的に分割で入れることができないのが敗因、
「一番美味しい天井で損切りしたあとで、がっつり下落の地獄絵巻展開」
●午後の反省
- 「ポンドドルショート」耐えきれず損切り一回。これもまた、天井でかられて下落の地獄絵巻展開。分割したが荒すぎて、ひげでやられる
- その後「ポンド円ショート保有」したが「ドル円は上昇」のため、「相関的に不利」となり厳しいが、「無事目的地の利食いラインまで引っ張る。」
※そのままポンドドルの方を持っていれば、伸びてプラテンしていた。
「ポンド円からポンドドルに戻ってきた時に乗り換えできたのではないか。」
- 柔軟性、対応力が全体的に弱い。
- その後のトレードで無駄に早いチキン決済でマイナスのまま。ロットも入れれていない。
考察
午前中 3往復ビンタ+2損切り。丁寧さにかけたロットの荒いトレードで、目線あっているも耐えきれず、損切り後40ピップス下落の悔しい展開。
「ゴトー日」、三連休前」で、「雇用統計を夜に控える展開」で、朝から強烈に伸びるイメージでしたが、
- 「完全にそのイメージが仇となりました。」
相場はどちらにも行かずに、損切りを3回プラス、焦りからくる荒いトレードの損切り2回でマイナスを膨らませてしまいました。
「仲値トレードも全然伸びずに嫌になり損切り」でした。
「仲値の9:55までは上昇せず、その後に少し伸びる」というようなイメージで、いつもの動きとは違いました。
自分には「今日の朝のこの動きは取れそうにないな」と言う感じでした。
今回の朝のトレードの反省として
「レンジの場合でも対応できるようにトレードを構築し直す」という考えもありますが、
「昨日のように大きく3%の利益を取れなくなるデメリット」もあります。
あまりにレンジで、往復ビンタを繰り返すようなら、再度考えないといけないと思いますが、一旦ここはそのまま継続したいと思います。
3回ほど負けたら手合が合わないので、その時間帯は流すといった工夫もいると思います。
やはり負けた時に、継続的な課題の「ロットの入れ方が荒すぎて目線あっているのに損切り」で、おそらくここが一番の反省トレードです。
ロットの入れ方の粗さを直さないと、
「いつまでもマイナスもあり得るし利益を無駄に減らす」と反省しています。
10時半のオーストラリアの指標発表後にトレンドがでました。
※あまりトレンドが出ていない時は10時半のオーストラリアの指標からトレンドになるイメージを持っておきたいと思います。
このあたりでだいぶ追い込まれている状態なので、ロットをはらないといけませんがロットの粗さから、さらなる負けを誘発しました。
非常にもったいない、天井ロスカットです。しかも自分の目線を否定していません。
予想通り、きれいに下がりました。
ちゃんとやれてたら最低トントン以上まで持ってこれたあたり下手すぎます。
- 負けてるときこそ丁寧に分割でとっていくイメージを増やそうと思います
夜は雇用統計で荒れて大やけどしたくないので、なんとか後半戦で取り返したいと思います。
夕方欧州3回トレード 利食い2回損切り1回
- 「ポンドルショートするも、損切り。」もうほんの少し耐えていれば、ひげでショート成功だった。ポンドドル下落して、トントンかしっかりプラテンまで引っ張れた局面。待たしても最後の最後で耐えきれず。同じくロットの入れ方が雑問題。
- 「ポンド円をショートし直し目標まで伸ばし利食いました」が、「ドル円上昇したので、相関的にそのまま「ポンドドルショート」を持っていればよかったです。
- 「ポンドドル戻り売りの利食い。」「ドル相関がかなり強い動きでの急落」だったので「利食いが早すぎ」ました。
この最後のトレードで「引っ張れず、勝負もかけれず」
「負けのまま一日が終わる」辺りが
「自分の勝負弱い、負け癖がついている所かな」と反省です。
- 「負けているときこそ丁寧に分割で、逃げ腰になっているので天井で切られるな」
- 「ある程度伸ばし、確実な利食いをしよう」
継続課題の撲滅ができていないので、自分でも何回も見返し、反省をイメージに刷り込みたいと思います。
夜、雇用統計、少しだけスキャでとって終わりです。
今回のトレードから反省して、記事を作りました。
根本的に、いいイメージを中心に考えていないという感性の話のレベルまで、落とし込んで変えていく必要を感じました。
最高なイメージを作り、最高な結果を出すために、最悪なシミュレーションを行うという感覚でいないと行けないなと感じました。