【FXトレード日記】納得のある損切りこそナイストレード2020/07/02

結果 

  • 目線がすべてハズレ、4回負け。最後に急上昇を食らって損失拡大。 
  • 唯一マシなのは損切りはうまいかなと思える。

大事な点

  • 「良い勝ち」と「悪い勝ち」「良い負け」と「悪い負け」の4つがあることを理解しておく必要がある
  • 「納得のある負け方の時こそナイストレード」と言って上げるべきで、「後悔してはいけないこともある」
  • 「15分以上ポジションを持って動いていない時は一旦逃げてしまう」というのも手

考察

「不確実なものの中に確実を構築していく相場」において、絶対はありません。

なので必ず損切りというものは発生します。

  • 「上手な損切りをするということと勝つことは直結します。」

もちろん負けは悔しいものですが、「今日の負けは納得がある負けです。」

問題は「勝つ時にちゃんとリスクリワードが合うまでもち切ることができるのか」

ここに尽きると思います。

正直この点が自分はまだまだ苦手です。

「リスクリワードの合うトレードを心がけて行けば必ずプラスになります。」

「自分のトレードに確信が持てていないと、負けた後ビビって、早めに利確してしまう」と

「経費計上できる損切りすら重荷になって結果的に負けになってしまう」ので、

きっちり負けた時は改めて「経費計上できる負け方をした時は、目的地まで握ることを誓うべき」かなと思います。

また、大きく負けたとしても不運な負けもあります。

材料などもそうです。

もう一つ言えるのは今日の教訓として、「15分以上ポジションを持って動いていない時は一旦逃げてしまう」というのも手かなと思いました。

その後トレンドが出たらまた入り直せばいいだけですし。

相場から学び「とにかく対応する力」ここを強化しないことには勝てません。

勝つ人はずっと勝ち、負ける人はずっと負ける。

スポーツやEスポーツと同じ厳しい世界です。

久しぶりにスマブラをやりました。

このタイミングでスマブラをやっている人。

まあ強い。

日々の積み重ねが全てですね。

「不利な体制を取らない」

「優位なところを見逃さない点」など共通したパターンは勝負において同じですね。

そして使いこなせるようになるまで練習必須。

はっきり勝ち負けの決まる勝負の世界というのは厳しくもありますが、とても面白いものですね。