【FXトレード日記】1回で入るポジションは最大で資金の半分まで2020/06/30

結果 

本日利益。欧州時間方向感なく、チャンスも逃しました。

NY時間も、細かな損切りを急落で取り戻すという内容の悪い展開でした。

大事な点

「どんなにチャンスでも最大ポジションは半分まで」とする。

考察

「相場を読むのではなく、対応する」という点において、

相場格言の「タコ糸と相場の金は出し切るな」を身にしみて感じましたし、徹底したいと再認識しました。

HPが残り僅かなときにのみ出せる超必技「ファイナルナンピン」

の場所は最後の最後の局面でのみしかけることを徹底したいです。

  • 上がるか下がるかではない
  • 対応できることが大切です。

三大市場全部の特徴を貪欲にとらえて望んでいますが、それぞれの市場の癖を欲張りにも認識したいと思います。

今日は月末ということで、イレギュラーをかなり警戒したものの、割と基本に忠実な動き方で助かりました。

一番の反省点は

「複数通貨にポジションを持った際に資金を出し切ってしまった」ため、

臆病にもポンドの急上昇前に下落したところで損切りしてとても悔しい思いをしました。

これが一番の反省トレードとなりました。

ドル円の急落ポジションをある程度の位置まで握れたのは良かったのですが、他のトレードの内容が悪すぎましたので、口座残高増えずでした。

無駄撃ちもまだまだ多いのでもっともっとなくしていきたいです。

損切りは早のは良いことだと思うので、もっと集中力を持って取り組みたいと思います。

今月総括

非常に学びが多かったのは、逆に言えば、「まだまだ実力不足」という証だと思います。

久しぶりに相場に張り付く時間も増えとてもヤキモキしましたが、とても楽しかったです。

「自由な時間があればあるほど、必要な自制の力も間違いなく増えると感じました。」

「負けた時にすぐに取り返したい」と不安になり、「ポジション」を「損切りライン」から「高い位置で持ってしまうという悪癖」などを炙りだすことができた。

自己を見つめ、24時間トレードをしていたら、確実にその日はプラスで追われる力をつけることを目的に来月も仕事との両立に努めたいと思います。

そして得たことをシェアしていきたいと思います。