【FXトレード日記】【重要】自分の一番の失敗パターンの撲滅。大損から学ぶ2020/06/26 

結果 

本日は利益。 昨日損したことで、「自分の失敗パターンを猛省し、なぜ同じ失敗をするのかと解決策について再度認識深めたことが良かったです。」

大事な点

自分の持つ大きな失敗パターンを浮き彫りにすることの大切さ

「損切りラインの遠いところで、大きめのポジションをいきなり持ってしまうという悪癖がある」

なぜか

負けをいち早く取り戻し「安心したいから、すぐにポジションを大きめに持ってしまう癖がある」

解決策

このパターンの時に「負け癖がついてしまっている。」

勝てる手法は確立している状態なので「 具体的に、勝つイメージを頭の中で増やすことで、癖付けを行う時間を作る。」

相場と同じく、人生も上昇トレンドの際でも下落がある。スランプと呼ばれたりするがそのおかげで更に上昇できる様になっているという根本的な認識の強化

勝ち続けることが大切というも、その中身は勝ったり負けたりを繰り返している。

心配はいらない。

考察

自分には

トレードが「利益計上できるような上手な損切り」だったとしても「損を嫌う癖が残っていて」

損になった後で、

早く利益を戻し、「安心したい」がために

「損切りラインの遠いところで、大きめのポジションをいきなり持ってしまうという悪癖がある」

ということを認識しました。

言語化できて初めて人は失敗パターンから脱却できます。

「無意識の支配下に置かれている時は、同じパターンを繰り返してしまうという状態」

になってしまいます。

人生レベルで人は「自分の失敗パターンを抑圧して気づかないもの」です。

「無意識の意識化」を行うためには、

「勇気を持って自分と会話し向き合わないといけません。」

もしここに興味があれば別記事似て詳しく記載しています。

カウンセラーだった時の経験から来ています。

潜在意識と引き寄せの法則はセット

もし自分と会話したい方はご参照下さい。

そして「認識したあとで対策」ですが、

負ける癖がついてしまっている可能性があり、そっちに流れてしまう可能性があるので、「とにかくイメージ作りを繰り返す事を徹底しないといけないな」と感じました。

「感情を越え、シナリオを遵守することができるようなマインドづくりを心がけなければ行けないと感じました。」

昔七つの大罪の作者のゴルフ漫画にライジングインパクトという漫画がありましたが、その中に出てくる「ランスロットくん」はパターを打つ際に、ゴールまでの道が光って見える「シャイニングロード」という特殊能力を持っていました。

コースに寄って、状況によってシャイニングロードは変わるはずです。

相場も同じです。

自分もシナリオを柔軟に描き、「常にシャイニングロードをみてそこを遵守する」

そんなふうに大真面目に感じています。

また更に深く認識できましたが、

「人生レベルでもどんな上昇トレンドでも押し目がある。」

これをスランプとか言われているかと思いますが、下がったりする局面があるということを最初から認識しておくと気が楽なんだなと感じました。

ちなみに「利益も、利益を確定させて安心したい」から「チキンなところがある。」

ここもつながっていると思いますので再度、相場におけるシャイニングロードをイメージする 。

ことを徹底したいと感じました。

更に考察深堀り

昨日損したことを猛省し、株の専業トレーダーさんなどに相談しました。

約4人に今の現状を相談しました。

最もいい回答を導けたのは以外にも、投資を一切やっていない女性との会話の中で答えにたどり着けました。

自分は、「安心したいから、いち早く安心してポジションを大きめに持ってしまう癖がある」という原因の深堀り。

ここは実は、他人が導いてくれました。

整骨院のプロでも案外自分の体のことはわからないといいます。

やはり信頼できる第三者に相談するのは非常に有効だと感じました。

「具体的に、勝つイメージを頭の中で増やすことで、癖付けを行う時間を作る。」

こういったことを空いた時間などに行うことで、より安定感が増えていくとの結論に至った部分は、自分だけで出した答えではないので感謝を持って大切にしたいと思います。

これは、投資で結果を出し知名度も資産も数億持っている友人の、「とにかく、勝てると信じ切ってイメージすることが大切」

という言葉をさらに具体的にした言葉のように感じました。

「感情よりも理論的な成功のパターンを優先させる必要がある。」

「そのためにも感情をコントロールするために普段から自制する必要がある」

ということです。

ただし相場の声には耳を傾け柔軟さも保つことも大切です。

相場は生き物ですので。

  • 今後はさらに相場に一喜一憂し「あたふたしている場合ではなく対応することに注視していたいと思います。
  • 悔しがっている暇があったら対応しなきゃいけないということを心がけたい。

過去検証する理由の中に「良いイメージを刷り込ませることも目的になっていると思う。」

逆に言うと「負け癖がついてしまっている場合、その癖に殺されてしまうことがあり得る」ということだと思います。

その時向き合うべきなのは、相場ではなく、自分の心です。

サイドお伝えすると

今回の自分のように「早く取り戻して安心したいから、大きなポジションを損切りラインより遠くにいれてしまう」

というのは

「本人に悪気はなく、早く損を取り戻したいと思って同じミスを繰り返してしまっているものなので、徹底的に答えが見つかるまであぶり出す必要がある。

「失敗パターンの無意識の意識化をしないと勝てない」ので

このあたり「特に相場を長くやっていて負けてしまう人には間違いなく必要な作業になると感じています」

相場は、自分の一番弱いところを映し出します。

鏡のような不思議な面もあり、魅了される人が多いんだという話です。