結果
大損 失敗トレードを取り戻そうとして無理なことしたのが特に敗因
反省し奇跡的にNY時間でほとんど取り戻せました。
※今回のトレードは6/26のトレード日記の学びへとつながっています。
大事な点
- 「取り戻すトレードをしない」
- 1回1回を「独立したトレード」と考え「損しないトレード」を意識する
- メインのトレードが「微損」、「もしくは損」で終わったら執着せず次のチャンスを「待つ」
- スキャの場合、転換となるところまで惹きつける
考察
朝一、「ユーロオージーとポンドオージー」がうわ抜けず、方向感間違え損切りしました。
その後、買い直し利食うも、もまだ微損状態です。
クロス円強く「仲値」に向けて上昇をにらみアノマリー的な買いを入れたんですが、
一向に上がらず、微損で終了しました。
ここまでであれば微損で「経費」としての損切りを許容できていたんですが、
ここからが問題で「取り戻そうと、無理な形で入り、損切り」
これを三回ほど繰り返し冷静さを取り戻しました。
「自分の失敗パターンが出た。」
トレード日誌をつけて自分はこの失敗パターンのせいで利益をかなり削っていることを認識できています。
心がけて減っていますがまだまだやめることはできていない状態です。
今回もこの負けパターンのせいで、微損で追われたものが、損失拡大してしまいました。
今の心境としては今回の負けに関してはもはや納得感すらあります。
後半もチャンスなところをひきつけて、転換目線になるところまでしっかりと、待った「損しないトレード」を心がけたいものです。
失敗から学ぶ姿勢がないと絶対に勝ち続けることはできないので引き続き、学びたいです。
専業トレーダーにならなくても、同じようなレベルの自制力は身につけておきたいと思います。
- 取り戻すトレード封印。
- 1回1回損しないトレード心がける
正しい事をしてもトレードでは負けることがもちろんあり、それは経費として計上すべき負け
それを取り戻そうと、普段の自分ではしないような例えばロットを最初から入れるようなトレードをして安易に取り戻そうとすると安易な負けを生み、
その感情に寄った負けは自信を失わせます。
勝負のところは限られています。
「自分と向き合うトレード日誌」は何よりも財産となると思います。
待っても無限にチャンスはあります。
無駄打ち禁止です。
トレードの納得感を追求すべきだと自らを戒めたいと思います。
翌日の記事とセットで見ていただくとかなり思考プロセスが分かって面白いと思いますのでよろしければ、見て下さい。