【FXトレード日記】ポジションに執着して目線を固定しない2020/06/23

結果

最後に大損するも微益でなんとか残る。

後半で課題残るも利益で終わる。

大事な点

  • 「目線の固定」をもう少し緩和して柔軟になれるようにする、
  • 「なにより入ったポジションに執着しない」こと
  • 時間帯をまたぐことの危険性を再認識、急上昇食らい大きく利益を削ってしまった。
  • 全体を見る通貨ペアの強弱感(上がり下がりしている場合、買われているのか売られているのかの把握)
  • 1時間帯後にトレンドフォローする発想を持つ

考察

収支損益を気にせずに、淡々とルール通りのトレードができたのは良かったかなと思います。

目線を間違得ましたがなんとか軌道修正できて、トレンドに乗れました。

しかし乗っているというより、全て切り取り型で、伸ばす意識が薄いトレードです。

トレードがスキャルピングになっている印象です。

急落時にしっかり握っておけたらもっと楽に利益あげれた印象が残念なところです。

急落のトレンド転換はしっかり見極めることができて逆張りも利益になったのは良かったものの、一度売り目線が固定されすぎて急上昇に逆張りで望み

非常に危ない瞬間があったので「執着することに気をつけたい」です。

そのまま下落をすべて吸収し、「下落を全部否定して上昇する」 一番困るようなチャートパターンになりました。

2分ほどで40PIPSも動きガッツリとその波に飲まれ損切りしました。

1時間のタイミングで話がすべて変わる可能性があるので注意したいと改めて感じました。

学びつつ、利益が確保できていたのは良かったのですが、冷静な心を引き続き持って望みたいです。

後半戦では、トレンドに順張りできたものの、その後のトレードが冴えませんでした。

伸ばせるところでポジション立てたものを建値で逃げたり、明らかに目線変わってるのに買い目線でいたりしたので、強弱感の精度を高められたら良いなと感じました。