「自分の時間をやりたいことに使いたい」
と思っているけど
「全然時間が足りない」
現代は、刺激のあるものが多すぎ「自分の時間を奪われる罠だらけ」です。
自分の時間を「いつの間にか奪われてること」ってあると思います。
こうやって知らないうちに、脇道にそれたままになってしまっていることがあります。
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「何もしてないはずなのに、いつの間にか一日終わっていた。」
知らないうちに、あっという間に一日が終わってしまうことは現実世界でもよくあります。
「本当はより良い生活や、自分がより良くなることを追求したい」
しかし、現実は時間がただ過ぎていってしまうこともあります。
「メインクエスト」を進めず「サブクエスト」ばかりをやってしまう状態を避けたいところです。
自分自身、サブクエストの達人になってしまっています。
「中途半端な時間を過ごすことまだまだ多い」です。
「中途半端に時間を浪費する癖がついてしまっているなら、寝転がって天井を見続けている状態のほうがまし」
自分自身、そんな風に言い聞かせています。
- 「何もしない時間にふとアイデアが浮かび、いつでも何かをできる時間が作れている状態だから」です。
今ある惰性でやっていることをやめ、是非、世の中にある罠を回避して、道草する量を減らして、本当にやりたいことをやれるきっかけになれたらと思います。
結論:短期決戦で習得する感覚が大切。 そのために主体的に生きて、罠を回避、時間を作れる人になること
が大切だと思います。
- 10000時間を使わないと見えてこないものがあるのはわかるけど「日にちをそこまでかけるわけには行かない。」
- 短期集中で一気に技術を習得してやる。
そんな熱量が必要です。
この「勢い、熱量」というところなしでは、技術の習得は深いものにならないです。
今回の話を例えるなら
「グラップラー刃牙」という格闘アニメ11巻で、
「まだ学生の頃の主人公の刃牙」が
「山ごもりした時に、安藤さんの残した熊の肉などの食事を一気に食べ、体を鍛え上げまくり、(死の間際の集中力)を自分のものにして夜叉猿という猿と死闘を繰り広げ奥飛騨の山で一番強いオスになった時」
です。
久しぶりに学校に行ったときに、いつも絡んでくる不良に「なんかあいつ変わったな」と言われます。
仏教用語「刹那」0.013秒よりももっと一瞬で「ビックバン」によってこの世は様変わりします。
溜まっていたエネルギーを開放すれば「一瞬で物事、もちろん人は変わります。」
人生を変えたい時は
「短期決戦、熱量マックスの仮想山ごもりをすること」が大切だと思います。
【時間がない】時間を作る。10000時間の法則で一流の技術を習得する方法。時間を作る。
「やりたいことをするために時間を作る」ということは、まずは
「今やっていることをやめないといけない」
ということだと思います。
なかなか悪い習慣はやめれずにズルズルいってしまいます。
- 何かに、縛られている状態ではなかなかやりたいことができません。
人によっては、かなり強烈に「時間が作りたくてもできない」
というマインドブロックがかかっている場合があります。
「やれない理由」を探してしまいます。
「探すと、やれない理由」が見つかってしまいます。
こういう時は、
「自分のやりたいことを本気でやりたいのか」
問われ、試されます。
決心するまでに納得いくまで悩んだほうが杭はないと思います。
やらなきゃいけないことは明確です。
- とにかく、自分の人生をすすめるためには時間を作らないといけません。
無駄な時間を限界まで捨てる作業が必要です。
時間の断捨離をしましょう。
- 今、一番時間を無駄に使っていることってなんですか?
本当にやりたいことにつながることではないなら、やめるしかないですもんね。
どうしても、やめたくないなら飽きるまでやるのも手だと思います。
やめれないのはなぜなのか?と自分に説いてもいいと思います。
依存している何かが見つかるかもしれませんね。
「自分と向き合って時間を作った選ばれた人」と呼べるのかもしれませんね。
時間を大量に余らせているニートと言う存在はある意味一歩リードしているかもしれないなと思います。
「自分を信じて、志さえ立てることができたら化ける」でしょうね。
時間がない。時間を作るために必要な意識「寝る以外の時間はすべてやりたいことに当てることができる。」
熱中してやれる好きなことだからやれるんだと思います。
- 寝る以外のすべての時間を使おう
と思い切ってしまうと、結果は出ると思います。
- ある一定結果が出るまでやめない。それしかやらない。
そんなふうに決心してしまうことは、とても大事だと思います。
やらされているものではなく、「自分でやりたいと思ったことだからやりきれる」んだと思います。
子供の頃、夏休み、朝起きて、顔も洗わずに「テレビゲームのスイッチを入れ、ご飯は適当に食べて寝るまでゲームをしていた」
そんな記憶があります。
- 1日17時間ほどゲームをしていたと思います。
狂人キッズですが、何かに熱中、没頭するというのはそういうことだと思い返します。
こういう風に時間を使っている人は間違いなくその分野で伸びます。
- スーパーマリオランド(初めてヨッシーが出てきたゲーム)は面白さが衝撃でした。
- ストリートファイター、アーマード・コア。格闘ゲームに熱中していました
「おかげで敵がいなくなってつまらない」という問題を抱えていました。
自分の子供の頃にも「インターネット対戦があればな」と心から思います。
モニター10枚ほどで「毎日負けないトレード」を目指している「投資の師匠」がいますが、投資を始める際に
- 何かを犠牲にしないと結果が出ない。
と考え
「すべてを投資の時間にあてるだけではなくて、睡眠時間も削り健康を犠牲にすることを選んだ」
とのことです。
自分も真似をして試みましたが、絶対無理、「自分としては正直、睡眠時間は必要でした。」
実際にあまり寝ないと、体調は崩すし、集中力も無くて、自分にとっては睡眠時間を確保することは大切だと思います。
なので、やりすぎても健康だけは基本、睡眠時間(健康)だけは大切にしよう。
そんなふうに思いました。
改めて、寝る以外の時間は「やりたいことのために作ることができる」ということです。
【時間がない】10000時間の法則で一流の技術を習得する方法。短期集中一点突破
習得する時は、「道場に引きこもる」くらいの覚悟で、
- 短期集中で一気に技術を身につけた方が早い
と思います。
完全に遮断して一点突破する感じが良いのかなと思います。
熱量を持って感情を入れ掘り下げると、深い気付きが得やすいと思います。
頭をフルに回転させて、失敗と向き合いましょう。
どうしたら結果が出るのか検証し、俯瞰的に、よりよい方法自体が常にないのか考えて見ましょう。
圧倒的努力だけは避けて通れません。
短期決戦で集中して取り組むということは「間違いなく楽しい」
楽しさを追求した結果、一点集中で短期で技術を習得しようと思っている時ほど楽しいものはありません。
快楽スイッチがオンになっている感覚があります。
やはり後ろめたさがあるような楽しさでは楽しさに限界があります。
楽しさを貪欲に求めているのであれば
生産性も合わさって一気に気になっている身につけたい技術を習得しようと思ってはいかがでしょうか?
趣味人間こそ、資本主義の枠から開放された本当に人生を楽しんでいるように見える人です。
ここの熱量について触れた記事があるのでモチベーションが落ちている時は良かったらそちらも合わせて使ってください。
関連記事: 【結果が出ない】1番重要な結果を出すために必要な価値観。圧倒的努力
【時間がない】10000時間の法則で一流の技術を習得する方法。それでもできない時は距離を置く
「本当にやりたいことだからこそ、やりたいと思えない時」ってあると思います。
余白、余裕、遊びが必要だと思います。
もちろんやりたくないことを無理にやる必要なんてないと思います。
- 適度な休息が必要不可欠で最初から必要だと時間を作ってもいいと思います。
今はやはり日曜日はやはり日曜日で必要だと感じます。
以前やっていたゲームをどうしてもクリアできない時一度距離を置きました。
またやり始めたらすごく上手くクリアできたりしました。
- 距離を置くことで見えることがある
結果を出す過程自体を楽しむこと
繰り返しになりますが、ここが抜け落ちると本当に良いことがありませんでした。
この楽しさを見出す視点を作る遊び心が結果を出す上でも大切なんだと思います。
- あくまでも自分が楽しいからやっているということです。
激辛をどこまで食べれるのか探求しているというような遊び心、冒険心でやるのが良いのかなと思います。
過程をとことん楽しむ思考こそ、柔軟で楽しいものがたくさん得れると思います。
短期集中という目線と、その逆も然りで、
毎日ほんの少しの時間でも、コツコツと積み重ね時間を使うと、
知らないうちにとても遠くまでいけます。
なので、短期集中を意識しながらも長期的な視点も持てるという二足のわらじで大きなレンジでみると上昇を描いていけると思います。
まとめ
熱中できるものを見つけ、横道に逸れる自分を理解して律する。
短期集中で技術は習得していくもの。
このことを頭の中で理解するようになってから、「一気にやる」という癖が身につきました。
確実に自分主体で自分の時間を使う。
与えられた24時間をどう使って積み上げていくのか
ここが勝負になってきます。
技術を積み上げるというときだけは、「没頭することを遊び、満喫しましょう。」
前定記事:
→この記事を書くにあたり、そもそも短期集中して時間を作るということがどれだけ価値のあるものなのか考えてみました。
もし、よろしければセットの記事ですので、合わせて是非よんでみてください。