「るろうに剣心」の「志々雄真(ししおまこと)好きの皆さん」こんにちは。
「アニメ界の名言集」というものがあるなら、間違いなくランクインする名言
- 「所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ」
あまりにも的を得たこの名言によって、
「悪事すら正当化された美学」になってしまうほどです。
もちろん悪事を働いたら不幸になるからやめたほうが良いです。
動物界の世界だけでなく「弱肉強食」は生きることの本質をえぐるパワーワードだと思います。
「弱肉少食と言われてもピンとこなかった」ですが社会に出れば、よりわかります。
この世は間違いなく「弱肉強食」ですよね。
「動物としての人間という側面」を捉えています。
- 少しはいい暮らしをしたい
- 心に余裕のある生活を贈りたい
そんな願いを持つのは普通のことです。
自分を守るだけではなくて、周りの大切な人を守るためにも「生きる力」をつけたいですね。
世の中、生き残りをかけて戦っています。
「ケーキ屋さん」が2件、隣同士にあったとして、
- 愛想も悪くて美味しくない店
- 愛想がよくて美味しい店
があった場合、ほぼ間違いなく「愛想が良くて美味しい店」が繁盛します。
生き残る上で「弱肉強食について考えて整理しておいても良いかもしれません」
今回は、生きる上で「原始的だけど、とても大切な弱肉強食という視点」について考えてみましょう。
自分自身、甘さを少しずつ排除できたのは、「この世は弱肉強食という事がわかってきたから」だと感じています。
志々雄真みたいに、「人斬りをした挙げ句、国に裏切られ業火に焼かれて生き延びた経験」がなくても弱肉強食について感じれます。
ありがたいことに今の日本では
「自分の体の油で剣に炎をまとわせる技を習得しなくても生きていける」平和に世の中に住んでます。
しかし、世の中を見極め、
「戦う力をつけましょう」
自分自身、甘やかされて育っているので社会のことなど何も知らず、随分苦労しました。
- 自分の甘さと向き合いたいという方に向けた記事です。
- 「志々雄真の男らしいところには惹かれる」といった方向けです。
この世は弱肉強食「全ては自己責任」と思えることが「回復」と「生きる知恵」をくれる
志々雄真は日本政府に対して「なんてひどいことをしてくれたんだ」
「あんまりじゃないか。めちゃくちゃ熱かったよ!!」
とか目に涙をためて訴えたりしていません。
考えましょう。
考えることで知恵が産まれます。
- 多くの出来事を見つめ、考えて知恵を得て、生み出す力こそ必要だと思います。
世の中は、人間性という観点から見ると、動物的な面が残り、理不尽に溢れています。
- 「最近起こった嫌なこと」
何かありませんか?
なにか一つ、思い浮かべてみてください。
嫌だと感じることはもう起こってほしくありませんね。そして
- 「嫌な出来事が起こらないようにするためには、今後どうすれば良いのか」
と考えてみてください。
「今後どうすれば良いのか」と考えた瞬間に嫌な出来事は無くなる可能性が出てきます。
「自分自信のがコントロールできる可能性がある状態」
に変わります。
もしかしたら今まで見えてこなかった新しい改善点や発見が見つかるかもしれません。
例えば、
- 「言いたいことを表現できずに我慢して溜め込んで爆発させてしまう場合」
自分自身もそんな経験があります。
- 自分自身の気持ちが自分でも整理できていないのかもしれません
- 「人に伝える大切さや方法を学ぶ」ことで問題は解消されるかもしれません。
- 「我慢しない」ということが大切。→自分の意思を尊重して自分を大切にすることが大切
ということを学ぶかもしれません。
- 今後最初から我慢しなくて良いようにするにはどうすればいいか?
といった考えることに繋がれば、「結果改善される」と思います。
全ては自己責任というと「自分を責める」という気持ちになると思いますが、
- 一生懸命に生きている自分をけなす必要はありません。
「分かってても現状かえれない」
毒抜きのごとく、愚痴を言いたくなるときもありますが、
うまく改善が進めばもちろん愚痴自体が減ります。
- 「愚痴の正体は自分ではコントロールできない」と感じたときに出る言葉です。
「コントロールできるということが認識できていない時」に愚痴は出ます。
- 現状をたえる→愚痴で解消→解消できてない→また愚痴を言うしかない
- 現状を変えて愚痴を言わなくても良い人生にする
明らかに長期的に見て強者になれるのは、現状を変えれると信じる事ができることです。
【自分の力で現状を変えれると知ること自体が大切です。】
- 現状はかえれるということ自体を知らない人は思うよりたくさんいます。
問題点があるとすれば「自分には無理」と言うのではなくて、
単純に「現状は変わる」ということを知らないのが問題なだけです。
- この出来事から学べるにはどうすればいいか?
自分の改善できることを探すことができるので「自己責任」ということは自分を伸ばして成長させてくれます。
「自分がコントロールできる領域を増やす」ということはとても重要です。
「考える力」を増やせます。
「もう絶対に突破口がない」と思ったときにこそ、
- この出来事を起こしているのは自分なんだ、改善点を探そう何が学べるのか?
と思えることは、「被害者意識から開放されて逆に癒しになります。」
強くあるためには、「自己責任と思える領域をできる限り増やす」ことだと考えています。
自己責任について、ここでも触れています。
関連記事:どうしたら良いかわからないときに自分で整理できる力を身につける
自分を自分で整理してみましょう。
自分を整理するって言っても、案外、というか、やはり、かなり難しいです。
弱肉強食。勝つためには「一歩早く」を知っている人が勝つ
一人よりも一歩先を行くことで勝てます。
「常に人よりもほんのちょっと、一歩はやく。」
ここに美味しいところが詰まっています。
勝つ方法を知っている人は基本、一歩早いです。
周りにいる勝っている人を観察してみてください。
何かに付けて一歩早いはずです。
関連記事:人よりも一歩先をいく
弱肉強食。勝てない勝負はしない
「勝つ」ということは相手がいます。
競争相手を分析して「自分以上の敵とは戦わないようにしましょう。」
上司に全力で戦いを挑んでも負ける可能性が高いです。
立場が弱いからです。
そうやって相手と自分の戦闘力を見極めましょう。
勝てないくらいなら最初から関わらないほうが良いです。
関連記事:勝てない勝負はしない
弱肉強食。筋トレをしよう
絶対に習慣に筋トレを取り入れて見たほうが良いと思います。
ヨガやストレッチなどではなく筋トレです。
人間も動物である以上、体つきによって、脳内ホルモンなども影響を受けます。
キャッチーな単語ができました。
- 「ポジティブは体で作るもの」
なのかもしれません。
養老孟司さんも「体は賢い。頭はばか」と言ってます。
「トラはなぜ強いと思う?もともと強いからよ」
とか言って筋トレをしない人もいるかも知れませんが、
人間は獣ではありません。
人は狩りをしなくてもご飯が食べれてしまいます。
筋トレをしましょう。
関連記事:筋トレで幸福度が上がる
最後に
このサイト自体が、「強く優しく」を目指しています。
ほんの少しでも足しになれば嬉しいです。
「当たり前のレベルアップ」をしていきましょう。
定期的に、自分にご褒美をあげましょう。
関連記事:楽に稼ぐために欲のステージを上げる
→楽に稼げる人には理由があります。
関連記事:人は助けることで助けられる
→ここまで読んでいただいた方に伝えたい記事です。いちおしです。
「暖かさだけではなく、本能的な警戒心も働かせてあらゆる感性をフル活用して生き延びましょう」