誰しもが、自由な時間や生活に困らない資金を得たいと願います。
「結果を残したい。」
「大切な人を守りたい。」
「もっといい生活をしたい。」
そのためにはもちろん結果が必要です。
出したいですよね、結果。
結果がでて収入があれば定期的に良い生活ができます。
それは最高ですよね。
テレビも70インチくらいのでかいテレビを買って、有機ELの薄いテレビで、いい音で、「鬼滅の刃」が見れます。
うわー「テレビ薄っ(惚)」とか言って自らの物欲を満たしてあげれます。
良いテレビで見れば鬼滅の刃1話の冨岡義勇の名言もさぞ深く心に入ってくるかと思います。
大切な人を夜景のキレイなところに食事に連れて行ってあげる事ができますし、自由を提供する事もできます。
良い美容だって受けさせてあげれるし、必要であれば丈夫な車を買い、理念の深いハイブランドを身につけることができます。
そんな結果を出すために最も必要な要素である
「圧倒的に努力できているかどうか」ということに着目していきたいと思います。
書いている自分自身も、正直気持ちがぐっと深いところで締め付けられるようなテーマです。
とても残念なお知らせがあり、逆に言うと
「圧倒的に没入することができていない状態で結果を出す」ということは基本的に不可能という事実です。
今の自分は「圧倒的な没入無しで結果を出す方法を知りません。」
つまり時間や情熱を費やしていないことには、結果は出ないということです。
前回このブログで1位2位の差は明確にあるという記事を書くために500人中1位の営業成績を取った月は、営業に没入して仕事し結果を出しました。
「没入して取り組む」ということが必要不可欠です。
「結果の出し方を知りたい」という人がいたら、自分なりに感じている「結果の出し方」について一緒に考えて行けたらと思います。
行き詰まっている時、やる気が削がれ嫌になった時、この記事を読み終わるたびに
「やりたいことに全力で没入でき、結果を出すスピード、角度を高めていける」
「折れた時に何回でもやる気スイッチを押しまくれる記事」になればとても嬉しいです。
【結果が出ない】1番重要な結果を出すために必要な価値観。圧倒的努力
友人に北京大学を卒業した人がいます。
これからを見据えすでに4ヶ国語(日本、英語、中国、韓国)話すことができる人間です。
まだ23歳ですが、コンサルして得ている収入も月に200万ほどあります。
「若くして結果を出すことができる」というのは、もはや才能(環境含め)で、誰もが羨むすごいことだと思います。
彼らや結果を出している人間と話す機会が多く、刺激をもらいます。
彼らは「人生で結果を出す」方法を知っています。
ここが重要なんですが、金持ちの子は「そもそも親が結果の出し方を知っていて、その背中を見て育つので、結果の出し方を自然と若い頃から知って身についている」のです。
「結果の出し方にはコツが有る。」
この部分は何より重要な点だと思います。
世の中では本当に多くの時間を努力に割いている人たちがいます。
お金持ちの子供は「当たり前に努力しないと結果が出ない」ということを親の背中を見てわかっているのです。
- 結果が出ている見晴らしのいい景色を幼少期より見せてもらっているので、結果が出るという方法を知っているのです。
結果を出すために何が必要なのかを知っています。
勝つことの蜜の味を知っているのです。
勝つことに焦点をあてすぎて人の痛みがわからなくなるほどに勝っていくのです。
そして積み上げた時間が、当然の結果を生みます。
とにかく結果を出すことはとても簡単ということです。
「どんなことをやらしても、ある程度結果が出せる人。」
それが「没入して圧倒的に努力ができる」ということです。
「時間を全力で投入して目標に突き進むという強い決意とそして行動が必要」ということです。
結局、この部分は根性論でしかなく、やるしかありません。
やるしかないということです。
ここを知っていて、更に「知っているだけではなくて身についている」ことがとても重要になってきます。
「やる気スイッチがある」とか言うわけではなくて、
「やるしかないということがとても深く分かってさらに身についているからやれる」というのが本当の答えだと思います。
ちょっとでもいいのでほんの少しだけ行動すれば勝手に行動できます。
やるしかないということを知っておくと、ブレなくなります。
やる気がすぐ無くなる人というのは
「やるしかないということが感覚で分かっていない。理解できていないのでやれない」ということです。
「ここまでやるから結果が出るんだ。」
というところまで追い込めるかどうかということです。
オリラジの中田さんは「勉強する時に自分を椅子にくくりつけてやった」らしいですが、すでに結果の出し方が分かっている人間の行動ですよね。
そんな人間に結果が出るということは何の驚きもないということです。
単純に人はやるしかないというここから目をそむけてしまいがちなんです。
【結果が出ない】圧倒的な努力をするために楽しいと思えることをやる
結果が出せるということは
- 「どうしてもやらなければならないこと」
- 「やっていても苦にならない」
- 「楽しいと思えること」
を選ぶことができているということです。
「圧倒的に没入してやる必要がある」わけですから、「嫌いなことをやる必要がない」ということです。
人には適正というものがあります。
なので自分が何が楽しくて何が楽しくないかを知る必要があるということです。
そのためにすぐ辞める気持ちでもいいので色々かじるといいと思います。
まずやってみるということが大事ですね。
合わなかったらやめればいいと思います。
【結果が出ない】圧倒的努力ができているか(自己責任と思える量を増やす)
「結果を出すにはより深く今の人生を見直し、改善する」という作業が必要です。
ここができていないと失敗のループを終わらせることはできません。
そのための方法として
「自分の責任だと思える領域を拡大できればできるほど、自分が責任を取れる量が増えていきます。」
鬼滅の刃:富岡義勇の1話の名言、「生殺与奪の権利を人に委ねるな。」
ものすごく辛いですが、自己責任の量を一気に広げさせる経験です。
甘えてしまいたくなりますからね、すぐに。
20歳過ぎてもスキがあればすぐに周りのせいにしてしまいます。
愚痴を言うのは、自責ではなく、他のせいにしてしまっている状態です。
自己責任と思える領域が拡大して、改善できる領域が増えていくことで、人よりも深みが増します。
まとめ
「なかなか結果を出すことができていない人。」
逆に「いま特別問題ないからぬるま湯に使っているなー。居心地よくて動けない。」
そんな人に向けて書いた記事です。
結果が出ないのは、結果の出し方が身についていないだけです。
身につけば結果は出ます。
結果の出し方は 「やるしかないということが感覚で分かっていない。理解できていないのでやれない」ということです。
金持ちの子は「そもそも親が結果の出し方を知っていて、その背中を見て育つので、結果の出し方を自然と若い頃から知って身についている」のです。
自分も、まだまだやるしかないのにやれていない。
全然角度が低いです。
角度を上げながら努力の過程自身を楽しむことができたらいいですね。
シュワルツェネッガーさんは筋トレして限界まで追い込んでいる時に笑顔だったみたいですよ。
そんな人間ならそりゃ結果でますね。
やる気スイッチはなくて、圧倒的に努力してやるしかないんですね。
「結果が出ること」ではなくて、「圧倒的な努力ができるようになった自分を褒めてあげればいい」ということですね。
関連記事:1位と2位には明確な差がある
→なぜ1位である必要があるのか。
→人にはそれぞれ素材があります。圧倒的な努力ができるかどうかは人として知らないといけないところです。
関連記事:高級時計のおすすめはこれ
→実は高級時計、実質かなり安いんです。高級なのに。
関連記事【特におすすめ】:苦労の先に幸せはない。
→努力の過程を楽しめるようになりたいですね。全ての時間が楽しいものでありたいですね。