顔が相手に与える影響は計り知れません。
話し方と顔、第一印象でほとんど決まってしまいます。
なんとかしたくて運動しようにも、毎日仕事などの往復で、運動する時間が取りにくいものです。
座る時間が多いと運動不足でたるんできます。
顔のたるみがひどいと、野暮ったい印象を与えてしまいます。
鏡を見ても老けたなーと思うことが増えてきます。
特に色んな人に会う場合、パフォーマンスが違います。
自分自身付き合いで、外食が続き、7キロくらい太ってしまい随分印象が変わってしまいました。
今の世の中、実は相当、たるみやすい環境になってしまっています。理由はスマホです。
電車に乗って、居眠りして、目が冷めてスマホを見てゲームをして、会社に行ってパソコンと向き合って、よく考えるとずっとうつむいています。
顔がむくみやすい人とそうでない人といると思いますが、自分自身、かなりむくみやすい方だと思っていたので、特に30才を過ぎてから相当印象が変わってしまいました。
気になったので、いろいろためしてみました。
他力本願で美容グッズを試してみましたが、自分の使い方が悪かったのか効果は今ひとつでした。
マッサージなどに通ってもみましたがその時は、たるみが取れるのですが、効果がありませんでした。
最終的に意識して2つのことを実践するだけで、顔のたるみは、見違えるようにましになりました。
ここでは自分にとって一番効果のあった2つのことについて取り上げていきたいと思っています。
顔のたるみを解消する最も効果的な方法2つ
結論ですが、
1つ目は舌の位置を上顎にあてる
2つ目は定期的に首に力を入れる
この2つを意識すると見た目はかなり変わりました。
知っているだけで、定期的に実践している人はものすごく少なくなると思うので、差がつけれると思うので、ぜひ見てください。
たるみを解消する方法。1つ目は、舌の位置を上顎に当てる。
特に「根元の方を意識して上顎に当てる」といいと思います。
やることはそれだけです。
本来の舌の正しい位置は実は、上顎についている状態です。
唾液がたくさん出るイメージがあり、口の中が潤ってくるようなイメージもあります。
友達の整骨院の先生に、下顎は体のバランスを取る上でものすごく重要な役割を果たしていると聞きました。
肩こりがひどかったんですが、肩こりも随分増しになり、本当にいい事だらけです。
後、舌の筋肉がついたのか今までよりも滑舌が良くなりました。
もちろんプロのアナウンサーのような滑舌ではありませんが、しっかり発生できるようになったので、定期的に舌の根元を意識して上げるように心がけています。
舌を顎の上に当てていると顎舌骨筋(がくぜつこっきん)という、顎の真下のあたりの筋肉が鍛えられるのでシャープになるということです。
たかが舌の位置ですが、ピンポイントで重要な部分で、まさに体全体を整えるとても大切な役割を果たしています。
たるみを解消する方法。定期的に首に力を入れる。
結局たるんでいる印象を与えるのは顎のラインなんだなと思っています。
顎のラインさえきれいに出ていれば、シャープな印象を与えるわけです。
顎のところの筋肉は広頸筋という名前です。
鎖骨のあたりから首にかけて、下顎のほっぺたの下側まで、広頸筋はつながっています。
なので首に力を定期的に入れるということは、ダイレクトに、アゴ周りのたるみを解消できるということに繋がります。
やることは定期的に首に力を入れるだけです。
全体的に張りがある顔になり、表情が出やすくなり、明るい印象になりました。
リンパの流れなども活発になる効果もあります。
自分の顔を触るとかなりシャープになったなと自分でわかる程に効果が出ました。
まとめ
自分は顔が大きいと思っているだけの人ってたくさんいると思います。
たるんでむくんでしまっているだけで実際は、普通なことがほとんどだと思います。
この2つを実践していただくと劇的に変わるので、あまりにも価値があると感じたので、取り上げてみました。
やはり見た目はとても大切です。
しかも空いた時間にちょっと意識して舌を上顎に当てたり、首に力を入れて動かすだけでいいので楽です。
マスクをしている状態なら、バレずに電車の中でもできてしまうくらいだと思います。
話として、聞いたことのある方もいると思いますが、実践している人はとても少なくなると思いますので、差をつけれると思います。
お金なんてかけても限界があると思います。
これを機会に習慣になって、いくつになっても、シャープな印象を与えれることを願っています。