多様化した世の中の価値観の中で、より自由に男性とか女性とか考えずに「自分らしさを追求できるようになった」ので、もちろん正解はないと思います。
そんな世の中で改めて、「男性としての一番の長所、存在意義はどこに備わっているのか」考えてみました。
「男性とはどういう生き物か」ということを追求して深堀りして理解しておくと、いろいろ見えてくることがあると思います。
男性が持っている長所ってどういうところだろう。
と考えてみたということです。
あたり前のことこそ、ただそのままにしておくのではなく、自分の長所を活かすために「己を知り深堀りして理解しておくこと」はすごく大切だと思います。
男性としての特徴がわかってすごくはっきり、目的意識を持って行動できるようになりました。
男性の存在意義【男性ならではの一番の良さはここ】
男性の存在意義は「好きなことに熱中して深堀りしてその業界を推し進めること」だと思います。
男性は、小さい頃に見たアニメなど、一度見て気に入ったものを大人になってもずっと好きな傾向があります。
自分でも分かるんですが、同じものを見ても、成長した自分で見ると違った発見があったりするからやめれないです。
未だに「アニメ」とかパソコンで流して作業します。
自分自身、「熱中して掘り下げて考える」ということが好きな傾向にあると思います。
- 「ガンダム」
- 「ドラゴンボール」
- 「ワンピース」
50歳くらいの男性とバーであえばガンダムの話をしたら仲良くなれることが多いです。
もはや小さい子供なのが男性です。
男性らしい特徴として「掘り下げる」とか「熱中する」という感覚を持っているところが長所だと思います。
もちろん女性にも探究心なども備わっていると思いますが、男性の異常な熱中力を見て、「引く」んだと思います。
「ああこいつ何行っても無駄なんだな」と言う諦めに近いのかもしれません。
男性の存在意義 【技術の習得】
- 「未知への冒険心」
- 「論理性」
- 「独創性」
これらの要素を持って、「技術を習得していきます」
そういう要素が必要な仕事にはやはり男性は適正があるのかなと思います。
この世を一歩推し進める「天才数学者」などはまさに男性ならではの要素が求められる崇高な仕事なのかなと思います。
粗暴で、精神的にも未熟な男性でも、社会的にこの一点において役割りがあるからこそ、女性が支えてくれるんだと思います。
営業でもなんでも、「技術」というものについて深堀りしていくというイメージです。
もちろん女性の中にも深堀りが得意な個性を持つ人もいます。
あくまで男性だから必ずこうだというような柔軟性のない話ではなく基礎として認識したほうがいいと思っています。
男性の一番の良さを活かすために一番大切なプロセス
男性の存在意義を発揮するために大切なことは
- 「掘り下げて熱中できることに出会うこと」
- そして見つけた「掘り下げて熱中できて楽しめること」にちゃんと時間を使うことだと思います。
絶対に好きで選んだほうがいいと思います。
見つかっていないなら、なんとしても見つけたほうがいいと思います。
ここの妥協は絶対にしたらいけないと思います。
好きこそものの上手なれだからです。
好きでも向いていないということは、それはそれで、最後の伸び代を考えると大切な要素になってくると思いますので全然、問題ないと思います。
ということは、掘り下げたいと心から思えることに出会えることがものすごく大切だと思います。
必ず燃え尽きるまでやった方がいいと思います。
そこまでやるとなにか見えてくるからです。
燃え尽きたらまた次の掘り下げて熱中できることを見つかるまで探したほうがいいと思います。
どんなにマニアックなことでも本当に好きなら全然問題ないと思います。
とにかく掘り下げたいと思えることに熱中しているということが男性としてはすごく大切だと思います。
なので自分に嘘をつかず、掘り下げて没頭したいと心から思えることに出会うことが大切だと思います。
【まとめ】
餅は餅屋で、やはり特徴を理解して、「素材を活かす」(※男女関係から素材と価値観の違いについても記事を書いてみました。)このことについて考えると、自分らしい人生が見えてくると思います。
男性である最大の特徴は「掘り下げて熱中する力」だと思います。
自分にある長所を生かすということがわくわくすることなんだと思います。
自分も自分が掘り下げて熱中できることだけやっています。
「社会的な型にはまる」ということをどんどんやめていって、「掘り下げて熱中できることだけを過ごして過ごす毎日にしていっています」
どんどん「こうあるべき」がなくなり子供のような感覚だけで過ごしています。
男性としての多くが持つ掘り下げて熱中すると言う視点を社会的に昇華できたら最高ですね。
男として、そんな人生の形もとても幸せかなと思います。