結論:欲しいものは目の前におちている。
なんですが、この話は伝えづらく、ものすごくわかりにくいです。
100人中1人に伝わったら嬉しいなと言う感じです。
基本、毎日の生活というと、仕事や学校に行き、「決まった時間に起きて、決まった時間に寝て」という繰り返しの毎日を過ごします。
たまに休日になると久しぶりの友だちと会って遊んで、一日が終わって、次の日は掃除や洗濯をしてゆっくりテレビでも見て
また毎日の仕事に戻っていくということが多いと思います。
社会人として満足しているといえば満足ですが、もっと自由で代わり映えが欲しいものです。
しかし「より成長はしたい」けどどうしたらいいだろうと常に悩みもあります。
「たまにはこういう向上していくような記事を見たりしているけど、それでも毎日は変わらない。」という人に向けた記事です。
自分自身も日々「もっと良くなるにはどうしたらいいんだろう」
と今も常に考えています。
そんな毎日の中でも「どうやって自分を変えていくのか」という話です。
自分を変える【気づきのヒントはどこで手に入るのか】
この世は、本当に不思議で、たくさんの答えを実は提供してくれているんだと思います。
結論:欲しいものはすでに目の前に落ちている。
しかし、こちら側が「ヒントに気づかない」まま「代わり映えのない毎日」だと思っているだけなんだと思います。
「どこか別の場所に探している答えがあるのか」
ということは一切ないということです。
本当は今、目の前に落ちているものなんだと思います。
「今この場所」にたくさんのヒントが落ちていて、それに気づくことがものすごく難しいんだと思います。
自分を変える【目の前の答えを一つずつ出していくと、次のステージに行ける】
例えば、なんとなく最近聞く単語、なんとなく見たアニメ、映画、職場でのふとした会話。
実は「こういう何気ない言葉ですら自分が成長するために用意されている」
と感じるようになりました。
自分の場合で言うと、最近やたら海外で過ごしている人や活躍している人と縁があります。
これは将来的に何らか海外というものを開拓している暗示があるのかなと感じたりしています。
去年でも3つの選択肢がある中で、どの選択肢が正しいか考えていた時期があります。
- 営業の師匠の会社で役員になる話
- 自由多めでプレイヤーとして営業する話
- メーカーの支店長になる話
そんな時に、言葉では言えませんが、今の道に導かれるように進んでいることを感じます。
プレイヤーとしての道です。
毎日を過ごす中でも、ちょっとしたことで発見があり、改善策が思いつきます。
「細かく気づく力をつける」
ここがものすごく大切なんだと思います。
自分の心に従って違和感のあるものはすぐに排除です。
この感覚を研ぎ澄ましてヒントが沢山拾える自分になることで、より良い方向に簡単に向かっていけるというのを感じます。
このブログもそういう感覚で自然に今やっているのですごく不思議です。
確かに自分でやりたいと思ったんですが、もはや導かれるようにやっているという感覚です。
気づきのヒントはどこで手に入るのか【自分の心が楽しいと思えること】
心はものすごく軽やかで純粋で大きな力を持っていると思います。
楽しいと思うことをすごく大切にしています。
目先の収入やステータスよりも純粋な心が楽しいと思う気持ちを尊重しようと思っています。
それが失敗に終わったとしても財産になることは間違いありませんし、楽しいと思えるかどうかというのを判断の基準にするというのは正解だと思います。
目の前に落ちているヒントを拾うときもこの楽しいという感覚が正常に機能していると、ものすごく良いものが拾えるようになっているんじゃないかなと感じます。
【まとめ】
欲しいものは遠くに落ちているわけではなく、今も目の前に落ちているんだと思います。
もしかしたら家の中にすら答えが落ちているものだと思います。
細かく気づく力をつけることが大切です。
そのためには楽しむという力を育てることがすごく肝心なんだと思います。
安心して良いのはどこかに探しに行く必要はなく「目の前に常に落ちている」
後は気づく事ができればいい方向にどんどん向かっていけるのかなと思います。