しんどい思いをしても結果が出ないということは多々あります。
一方では効率よく結果を出している人がいます。
どうやって結果を出しているのか知りたくても、なかなか自分ではつかめず分からないものです。
自分自身結果が出ている人が何が違うのかずっと分析して考え続けてきました。
同じ労力なのに結果が出る方法を知りたい人向けです。
自分自身結果を出すことを追求し、株で10億円儲けた人と出会ったことがきっかけで「結果を出す」ということをさらに理解でき、結果を出すことができるようになりました。
人よりも結果を出す簡単な方法【人よりも一歩先に】
初期にやった人がいい思いをする。
「人よりも一歩早く」というのが極めて大切だと痛感しています。
しかし、「人よりも一歩早すぎて先駆者になりすぎない」ことは大切です。
歴史上の偉人クラスを目指すなら、誰もやっていない頃から着手しないといけません。
自分のブログでは歴史上の偉人を目指す方向へは向けていません。
「人よりも差をつける」ということを目指すなら一歩先にという感覚はどの仕事をしていても重要だと思います。
全体感を見極めてこのタイミングが早いか遅いかを理解している状態で、「人よりちょっとだけ一歩先に」と言うのを常に意識して下さい。
すごく得になることが多いと思います。
もちろん状況的には、あえて一歩遅いほうがいい場合などもありますが「基本は一歩先に」です。
投資の世界でも、間違いなく一歩先な「値上がりする前の株を仕込む」等の考え方が求められます。
営業でも良い顧客リスト、誰も攻めていないところを調べて攻めること。
他の人よりもどうやったら楽できるかという考え方でさえも、「必要なのは一歩早い思考と行動」が必要です。
皆と同じでは結果がでるはずもありません。
一歩早く出れば多くの人間より先に進めます。
行動ができるようになるまでタイミングは思考したほうが良いと思います。
人よりも結果を出すために一歩先に行動してる人間は他にもいます
この感覚を身に着けているもの同士は目立って結果を出していると思います。
すぐにお互いに同質のレベルで認識すると思います。
一歩先にという感覚が身についていたら次はそういう人との戦いになりますが、もちろん蹴落とし合う必要はありません。
認めあって切磋琢磨していけばいいと思います。
なぜならばその状態ですでに何らか上位層にいることは間違いないと思います。
そこが一番結果も出て、周りとの調和もあって「おいしいポジションだと思います。」
一歩よりももっと早すぎると色んな意味で孤独になります
自分自身も先駆者であろうとし続けたから感じます。
一歩よりもずっと早すぎると、ものすごく大きな結果を得れるかもしれないけど、孤独です。
そして失敗した時は大きく孤独の中で一人で失敗することになります。
歴史に名を残すような成功者の裏には同じようにチャレンジした多くの人間がいます。
孤独な人生を歩んでいます。
先駆者、本当の意味で0を1にするような人は完全に孤独です。
10億円株で儲けた友人も、和気あいあいとか言う感じは本当にないし、当然、人を選びます。
だから幸せに生きることをバランス良く望むなら「足りるを知り人よりもちょっと早いくらいがいい」と思っています。
このくらいが一番居心地は良いんじゃないかと感じています。
【まとめ】
「ずれた間の悪さもタイミング」という歌詞があったような気がしますが、タイミングは極めて大切です。
抽象的ですが概念として「人よりも一歩早く」という言葉は応用を利かせて役に立ってくれると思います。
自分がどうなりたいかでいいと思います。
自分は一歩早いくらいのところで、先駆者にも敬意を払いながらそこから学び、平均点よりいい成績が取れたらそれが良いかなと思っています。
是非このタイミングについての概念を頭の片隅に入れて、うまく立ち回り理想的な結果に役立てていただけることを願います。