営業は儲かるけどしんどいというイメージがあると思います。
楽に儲けれる方法があるなら「営業もまあありかな」と考える人はいると思います。
働いてから「苦労しないように、楽に儲けれるように、自分なりのノウハウを少しでもお伝えできたらいいな」と思います。
仕事について結果を出すことへの理解を深めたい人向けです。
この記事も先月500人中1位を取得できたので無事に書くことができます。
営業職で楽に数字を上げる【1位と2位には明確な差がある】
もし今、営業職に就いてみようと考えている人がいたら、「どんなに小さな組織の中でも良いので1位を狙ってみてください。」
実は僅かな差であったとしても
1位と2位ではものすごい差になってしまうからこそ、「狙った時は1位を取らないといけない」と教えられました。
営業職で楽に数字を上げる 「1位になれば周りから認められさらに数字が上がりやすくなる」
その分野の第一人者になることには様々なメリットがあります。
いろいろな意味で「1位という数字は価値がありインパクトがあります。」
なぜ1位を狙わないといけないのかという例えで使われるのが
- 日本1位の山は富士山です。
- 日本2位の山は?
と聞かれても「知らない」と答える人が多いものです。
それに2位の人の話よりも1位の人の話が聞きたいですよね。
「2位にしかなれなかった人の話」になってしまって話にケチがつくからやはり1位の人の話が聞きたくなるものです。
1位と2位では記憶的にも格的にもこれだけの差が出てしまうということです。
だから1位を狙わないといけません。
1位と2位には明確な差がある【営業以外でも独自性と希少性で1位を取って存在意義を証明する】
- パソコン触らせたら1位
- 営業やらせたら1位
- 計算させたら1位
- 盛り上げ上手1位
- 機械を触らせたら1位
もっともっと小さな組織の中でも良いから「何かの分野で第一人者になっておくとあなたの居場所ができて楽に立ち回れる」ようになります。
- 自分の存在意義をかけて1位を取りに行くというイメージをもつ
- 今1位の居場所が作れてない場合でも「隙間を狙ってなにかの分野で1位を狙ってみて下さい。」
隙間を狙うとはどういうことかと言いますと、例えば
- 「パソコン処理能力は2位」
- 「営業成績も2位」
だとしたら「言い換えれば」
- 「パソコンと営業両方できる能力では1位」になります。
このように1位という見せ方にこだわることはとても大切です。
他にも
- 「先月営業成績3位」
- 「今月営業成績2位」
2位になるくらいなら、先月は営業成績10位に落としてでも良いので
- 「今月だけは1位を取りに行こう」
考えることで、意図して順位を狙って、目立つことで「より良い仕事や質が回ってくる好循環」
を作れるようになると思います。
自分自身のモチベーションも1位になるとやはり違ってきます。
ますます数字が伸びて結果的に順位が上がる好循環になっています。
しかし1位に固執し傲慢な思い上がりは必要ありません。
このように同じ労力をかけるのでも「抑えるべきところを抑える」と、「ほんのちょっとの労力で大きなリターン」を得れます。
上司からも「確実に結果を出してくれるだろう。」
ということで案件を振られたりします。
楽に数字を上げるために【最終的に目指す姿】
- 「あいつは特別だから仕方ない」
- 「あいつがだめならまぁ仕方ないか」
- あいつには勝とうと思わない
周りにこう思わせたせたら「そう思わせ続けている限りはずっと勝ち」です。
【まとめ】
営業は数字で結果が出るので、とても評価が分かりやすいです。
だからこそ1位を狙うことに価値があります。
自分自身も社内で「ものすごく居心地のいい環境で、自由に裁量を持って振る舞うこと」ができています。
しかし1位という数字にあぐらをかき、人を見下したり舐めた態度を取るようではいけません。
間違いなく周りの人の助けがあって1位という順位があると思います。
小手先の綺麗事ではありません。
そういうことに気付いて、「皆のおかげ」と言うことを表現できる人間は、「周りからも慕われ、本当の意味で1位であり続けれる」と思います。
ぜひ、1位を狙うことの癖付けをして社内での評価が高まり、楽しい社会人生活を送れることを願っています。