職場の嫌いな人と関わらないといけない【社内で自由を作るための方法】

誰もが、仕事から開放され、自由なライフスタイルを望みます。

ある程度の収入があって自由気ままに、飲みに行ったりゆっくりしたり、カフェに行ったり。

一度しかない人生を謳歌したいものです。

しかしそういう人生を過ごすことのできる人ってまだまだ一握りだと思います。

基本は毎日働き、仕事を請け負ったりすることになると思います。

今よりも少しだけ自由でいられる時間や気持ちが増えたらいいなと常に願っています。

いきなり劇的に自由な人生を過ごせるということまで行かなくても、「例えば社内で少しずつ自由に過ごしたい、と願ってる人が多い」と思います。

職場の嫌いな人と関わらないといけない【社内で自由を作るための方法】

自分自身もまだまだ発展途上で「さらに自由になれる量が増えるように」というのを目指しています。

20歳ころから普通よりも多くの自由を求め続けましたし、ようやくある程度の収入を確保し、以前よりずっと「働きたい時に働き、休みたい時は休む」という生活を手に入れることができています。

命=毎日の時間の積み重ねです。

どうやったら社内で自由にストレスなく過ごすことができるのかについて考えれたらと思います。

社内で自由を作る 【自分が楽になるために自己責任の量を増やす】

実は「自由」を求めようとすると真反対の「責任」というものが伴ってくると感じています。

なので「責任ということについて徹底的に理解を深めるということが自由に生きることに対してとても大切になってくる」と感じています。

「全ては自己責任という言葉」めちゃめちゃ厳しいと感じるかもしれませんが、実はすごく楽な考え方なんです。

むしろ自己責任と感じれていない状態ってものすごくしんどいです。

自己責任がわかると大げさでなく世界観が変わりました。

どういうことかといいますと、例えば、嫌な上司、嫌な同僚、嫌いな人、必ず職場に嫌いな人っていると思います。

自分にも嫌いな人います。

「その考え方してたら絶対に事故るのに。一緒に仕事したら巻き込まれて巻き込み事故になるなぁ。」

そういうイメージでその人のこと見ています。

言い回しも無駄に棘があるし、視野狭いし、できたら「関わりたくない。」というのが本音です。

そんな時に無限に愚痴をいいたくなる気持ちってあります。

ところが影で愚痴を言っていると、大変なことになってしまいます。

自分の無意識に不平不満の言霊を植え付けることになるので、自分に返ってきてうまく行かないという悪循環に陥ってしまいます。

相手の責任にしているということは「自分ではどうにでもできない」と自分に言い聞かせてしまってる状態でもあると思います。

だからしんどいし、苦しいです。

無力感を感じ愚痴を言うしかなくなるのですが、実際は

突破口は必ずあるから愚痴る必要はないんです。

不平不満の種は「間違いなく自分に返ってきてしまうので、愚痴り続けることは自分のためにやめないといけません。」

しかも怖いのが「人のせいにしていることに自分で気づいていない」ことが多いものです。

愚痴を言うのをやめてその代わりやらないといけないことは、「そういう人がいる。その上で自分はどうするのか」

という考え方でいないといけません。

理不尽に巻き込まれても「自分の責任だと認識できる量が増えると不平不満が減り、どうするのかということについて考えていけるので、文句などを言わなくなっていく」と思います。

そして確実に自分ができる仕事をこなすので、「結局自分が一番楽になっていく」と思います。

「忍耐だけで我慢して過ごす」というのが一番辛いと思います。

そこにいると選択しているのは自分です。

職場の嫌いな人と関わる【環境を調整し変えていく】

自分で選択している以上、もし不愉快なら何かしら変えないといけません。

  • 「距離をとって過ごす」
  • 「人事や上司に相談し仕事を変えてもらう」
  • 「NOと表現する」
  • 「その場所から離れる」

なにかしら選択をすることが大切だと思います。

【嫌いな人と向き合って話すことは限界がある理由】

ちなみに向き合って徹底的に話し合うことには限界があると思います。

※他者の価値観を変容するためには「無意識の意識化をしないといけない領域の問題が含まれています(潜在意識と引き寄せの法則はセット)なので、仕事中で関わる関係でかつ不仲な状態で「安心感がベースに必要な話」をするのは不可能に近いほど難しいと思ったほうがいいと思います。

難しいことなためにプロでコーチングとかカウンセラーなどがいるわけですから直接対峙してもいいことは殆どないと思います。

自由を作れる根本的な量を増やす方法【練り上げて考える力をつけることで答えを見つける】

もし「なんでこんな目にあうんだ。」と感じることがあったら、

  • その嫌な出来事から何を学べるか?と思って考えてみて下さい。

なかなか答え、出ないと思います。

  • 更に考え続けてみて下さい。

まだまだ答え出ないと思います。

  • でもさらに考えて見て下さい。

その出来事から何を学べるのか?

この言葉は非常に癒やしの力を持ってると思います。

必ず嫌なことからは「ものすごく深い宝物みたいな答え」が出てくるので一度考え抜いて答えを出してしまうと、「同じ質の問題自体が起きなくなります。」

この作業を続けていると、少し考えただけで勝手に答えが出てくる便利な脳みそになってると思います。

【まとめ】

自己責任について追求していると「人生の割を食うことが減る」「損な役回りになることが減ってきます。」

自分の責任について徹底的に考えていると、自分以外の責任についても敏感になれるので、

人の責任を押し付けられることが減ります。

その結果、自分主体で行動できる量が増えていき、うまく立ち回るため社内営業がうまくなります。

そうして自分の交渉を優位に進めることができ、結果立場は関係なく自分の時間が作れたり、居心地良く過ごせる量が増えていくと思います。

どんなポジションにいてもストレスはあります。

この記事を見てる人ってヒントを探していたりすると思います。

今起こってる問題を自己責任と深く思うことが実は逆に自分を楽にする。

取れる責任、負える責任だけ負って、自分の人生をコントロールできる量を増やして、自由を勝ち取っていただけることを願っています。

また敬意を持つということを追加で覚えるとより強化されると思います。

そして求めてもいないストレスは減らして、本当にチャレンジしたいことに対して、しっかりと向き合ってトライして納得のある時間を過ごせることを祈っています。