「にんにくが大好きです」という人って結構いると思います。
自分も間違いなくその中の一人です。
でも臭い代名詞のにんにくが好きというのは、なんとなく恥かしいので内緒にしているという人は以外に多いのではないでしょうか?
美味しいし、体にいいことは分かってるけど、臭いがあるから食べれないという人多いと思います。
それを逆手に取って、にんにくの使い方を考えてみました。
【にんにくの健康効果だけではない意外な使い方】
特に女性は敬遠しがちですが、栄養だけでなく女性にこそ「男性と一緒に、にんにく料理を食べること」をオススメします。
男性同士ならがっつりにんにくの入った料理を食べに行って遊ぶのも楽しいと思います。
しかし、当然女性はなかなか敬遠してしまうと思います。
なので「女性がにんにく料理を食べる」ことにとても価値があると感じます。
「ニンニクが好き」という女性を好きな男性は多いと思います。
なので希少性を加味して、女性にオススメしたいと思います。
女性は敬遠する人が多いと思いますので、希少性から一気に仲良くなる可能性を秘めていると思います。
結論:「親密になるためにんにく料理を一緒に食べる」というのは案外ありかもしれません。
ぜひ気軽に、にんにくに対していろんな視点から優位性を楽しんでみましょう。
【にんにくの健康効果】
そもそも「薬代わり、天然の抗生物質」としてにんにくは扱われてるほどの素晴らしい効果があります。アリシン(ニオイのもと)、 ビタミンA、B、C 、 スルフィド類、栄養はいろいろバッチリ入ってます。
- 疲労回復
- 免疫力強化
- がんや風邪や高血圧の予防
- 美肌効果
間違いなくにんにくは単体で体にいいもののランキングで上位に入ってくると思います。
【にんにくのニオイ対策】
緑茶、ヨーグルト、 りんご、牛乳やなどと言われてます臭いはある程度ケアして食べたいですよね。
経験上一番効果の高かったニオイ消しの方法は以下です。ある程度の量なら食べても全然問題になりませんでした。
- 1歯を磨く(歯間ブラシと舌ブラシ必須)
- 2緑茶を飲んでヨーグルト食べる
コンビニで緑茶成分が濃そうなアイテムを選んで飲むとある程度なら全然気にならないです。
【にんにくを一緒に食べることの価値】
男女間や仕事の詰めであと一歩仲良くなりたい。
そんな時に「一歩親密な深めの経験を共有」することはすごくいいことだと思います。
例えば「ある程度、会話も弾んで仲良くなったし、信頼できる常識人でいい人だし、もっと仲良くなりたい」
そういうタイミングや、または同じルーティンの中で、少し親密な方向へ向かいたい場合ってあると思います。
「簡易的にちょっと親密度を上げる経験」としてにんにくの入った料理を一緒に食べるのは最高だなと思います。
会話の中で「相手もにんにくが好き」ということが分かっていれば「思いっきりにんにくががっつり入った食事を一緒に食べる」ということを選択する価値はすごく高いと思います。
もちろん相手の次の日の予定など考慮して濃さなどコントロールする必要がありますが、ニオイ対策の予防グッズまで買っていって配慮すれば更に相手からの印象は良くなると思います。
たった数百円なのに相手はすごく配慮を感じてくれると思います。
星野源さんの曲で「くだらないの中に」って曲ありますが、
「髪の毛の臭いをかぎ合って臭いねって笑い合ったり」
というフレーズがありますが、本当に親密な人と過ごすような時間です。
「にんにく食べて一緒に臭くなった」っていう経験は、お互いの失敗のハードルを下げ、かつ特別な経験として記憶にも残ると思います。
体や美容にもいいですからね。
- にんにくのガッツリ入った焼き肉
- にんにくのがっつりはいったラーメン
- イタリアンで例えば「ペペロンチーノにんにく多め」とかにしてもらう
男性同士でなら何ら問題有りませんが、
一点注意として、男性が付き合ってない状態で、デートで女性を誘う場合は、あくまで「ちゃんと相手を女性として扱っていて、おしゃれな店などにも連れて行く配慮がある」と分かってもらってる、プラスアルファで選択するのが良いと思いますし、しっかり相手に対してのヒヤリングをしてからが大切だと思います。
一方的なのはなんでもだめだと思います。
もう少し仲良くなりたいとお互いに思ってる状態の場合にはすごくいい効果があると思います。
【まとめ】
いっそ限界近くまでにんにくを食べて、お互いに臭いと笑えるような関係ってすごくいいと思います。
食べ過ぎは体に悪いですが実際にんにくの栄養の効果は高いですし、お互い一緒に時間を共有する時間が多くなればなるほど、いいことばかりではなくて、思いも寄らない出来事に遭遇することってあると思います。
そういう時にハードルを下げる経験を共有することが生きてくると思います。
皆にんにくは臭いからと敬遠しますが、だからこそ、逆手に取って、「一緒ににんにくを食べれる関係」というのを証明するのはいいと思います。
あくまでさそう側は配慮が大切だと思いますがにんにく臭くなるということ自体が「楽しい経験になるような関係であればとても親密な関係なのかな」と思います。
男性はずっとあなたを身近に感じると思います。
やりすぎは体に悪いですが振り切るくらいのにんにく料理を一緒に食べてニオイ対策では全く対応できないくらい追い込んで遊びましょう。
いくらハードルを下げても、一緒にいる時に一番基礎になる感覚を育てないと関係は続かないと思うので恋愛面で、より良い関係を作りたいと思う人はこちらを読んで下さい。